「ビジネス×デザイン」武蔵野美術大学が日立製作所、JR東日本などの企業と共創プログラムを展開
武蔵野美術大学は、さまざまな企業と共創する独自のビジネスデザインプログラムを展開する。プログラムパートナーとして、日立製作所、東日本旅客鉄道株式会社/東京感動線、コニカミノルタ、リビタスマイルズの5社が参画することが発表された。
武蔵野美術大学では、同校が持つ教育・研究資産を活用し、社会の課題解決に貢献するため、教育共創事業を展開。この事業展開のため、100%出資会社である「武蔵野美術大学出版局」の社名を、4月3日より「武蔵野美術大学ソーシャルマネジメント」へ変更しており、教育共創事業部、出版事業部、リソース事業部の3事業部を導入した。今回のプログラムは、武蔵野美術大学および、武蔵野美術大学ソーシャルマネジメントとの連携により実施される。
活動内容としては、プログラムパートナー企業との共創による課外講座を行う。また、プログラムから発展した社会実装プロジェクトでは、美術・デザインの教育を通して得られる美大生ならではのクリエイティブな力を用いて、新たな価値の検証・提案を実施。実践的な人材育成を目指していく。
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