博報堂、ブランドへの「共鳴と偏愛」を生みだす新たなプロジェクトチーム「MIDDLE8」を始動
博報堂は、映像・音楽・エンターテインメント等の領域に強みをもつクリエイターたちが集い、ブランドへの新たな共鳴と強い偏愛を生む次世代のクリエイティブを開発するプロジェクトチーム「MIDDLE」(ミドルエイト)を4月22日から始動した。
近年、社会や生活環境が大きく変化していく時代の中で、博報堂は「クリエイティビティで、この社会に別解を。」というメッセージのもと、多様な個性や専門性が越境し、前例のない解や新しい価値を提供していくことを志している。
今回発足した「MIDDLE8」は、映像・音楽・エンターテインメント・ソーシャルメディア等の領域を横断しながら先進的なアウトプットを生みだしてきたクリエイターたちが集うプロジェクトチーム。コンテンツ発想のアイデアと突出したクラフトを武器に、ブランドと生活者のあいだに「共鳴と偏愛」を生むことで、ブランドのコミュニティを拡張する新たな求心力をつくるクリエイティブを提案・開発していく。
チーム名称の由来は、音楽用語のミドルエイト(意味:メロディとサビのコード反復から逸脱し、新たな変化をつくる8小節のメロディ)から。発足メンバーは下記の4名となっている。
■メンバー
奥山雄太(代表/クリエイティブディレクター/SIX所属)
フィルムのストーリーデザインからコミュニケーションのストーリーデザインまで新時代のエンゲージメントに挑戦。国内外で14のグランプリを含む、150以上のアワードを受賞。クリエイターオブザイヤーメダリスト、映像作家100人、CANNES LIONSフィルム部門審査員、ADFESTフィルム部門審査員、ACCフィルム部門審査員など。
雨海祐介(ディレクター/博報堂ケトル所属)
インタラクティブとフィルムの2つの領域を起点としながら、既存の広告の枠にとらわれない、次代のブランドコミュニケーションとしての新しいエンターテインメントを模索中。それは映画なのか、ドラマなのか、アニメなのか、MVなのか、また別のなにかか。このチームで試行錯誤を繰り返しながら、見つけていきたいと思います。
鈴木雅子(コミュニケーションデザイナー/博報堂 第2ブランドトランスフォーメーションクリエイティブ局所属)
強いブランド資産を生み出すことを着地点に「デザイン」と「体験設計」を大事にしたブランディング案件を多く担当中。グラフィック/UIUXデザイン・映像・テレビ番組・ライブ演出まで、五感に訴えるクラフトを追求しながら、課題解決の戦略を数字や効果面に向き合い設計することを心がけている。近年は、音楽・エンターテインメント分野のコンテンツ開発に数多く参画中。
奥山大史(CMプランナー/映像作家/脚本家/SIX所属)
初監督長編映画「僕はイエス様が嫌い」が、第66回サン・セバスティアン国際映画祭にて最優秀新人監督賞受賞。短編映画「Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41」(主演:大竹しのぶ)は、第23回釜山国際映画祭に正式出品された。その他に、美空ひばりAI『あれから(メモリアル映像)』監督・撮影・編集、など。
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今回発足した「MIDDLE8」は、映像・音楽・エンターテインメント・ソーシャルメディア等の領域を横断しながら先進的なアウトプットを生みだしてきたクリエイターたちが集うプロジェクトチーム。コンテンツ発想のアイデアと突出したクラフトを武器に、ブランドと生活者のあいだに「共鳴と偏愛」を生むことで、ブランドのコミュニティを拡張する新たな求心力をつくるクリエイティブを提案・開発していく。
チーム名称の由来は、音楽用語のミドルエイト(意味:メロディとサビのコード反復から逸脱し、新たな変化をつくる8小節のメロディ)から。発足メンバーは下記の4名となっている。
■メンバー
奥山雄太(代表/クリエイティブディレクター/SIX所属)
フィルムのストーリーデザインからコミュニケーションのストーリーデザインまで新時代のエンゲージメントに挑戦。国内外で14のグランプリを含む、150以上のアワードを受賞。クリエイターオブザイヤーメダリスト、映像作家100人、CANNES LIONSフィルム部門審査員、ADFESTフィルム部門審査員、ACCフィルム部門審査員など。
雨海祐介(ディレクター/博報堂ケトル所属)
インタラクティブとフィルムの2つの領域を起点としながら、既存の広告の枠にとらわれない、次代のブランドコミュニケーションとしての新しいエンターテインメントを模索中。それは映画なのか、ドラマなのか、アニメなのか、MVなのか、また別のなにかか。このチームで試行錯誤を繰り返しながら、見つけていきたいと思います。
鈴木雅子(コミュニケーションデザイナー/博報堂 第2ブランドトランスフォーメーションクリエイティブ局所属)
強いブランド資産を生み出すことを着地点に「デザイン」と「体験設計」を大事にしたブランディング案件を多く担当中。グラフィック/UIUXデザイン・映像・テレビ番組・ライブ演出まで、五感に訴えるクラフトを追求しながら、課題解決の戦略を数字や効果面に向き合い設計することを心がけている。近年は、音楽・エンターテインメント分野のコンテンツ開発に数多く参画中。
奥山大史(CMプランナー/映像作家/脚本家/SIX所属)
初監督長編映画「僕はイエス様が嫌い」が、第66回サン・セバスティアン国際映画祭にて最優秀新人監督賞受賞。短編映画「Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41」(主演:大竹しのぶ)は、第23回釜山国際映画祭に正式出品された。その他に、美空ひばりAI『あれから(メモリアル映像)』監督・撮影・編集、など。