サントリーホールディングスが、新たなスローガン「#素晴らしい過去になろう」を掲げる新テレビCM「素晴らしい過去になろう」篇を、5月5日(こどもの日)から全国でオンエアを開始する。
新CMには、国民的マンガ「ドラえもん」でお馴染みのキャラクターで、めでたくパパになった(という設定の)「ジャイアン」をはじめ、お笑い芸人のスギちゃん、髭男爵の山田ルイ53世さん、タレントの横澤夏子さん、そして一般のお父さん、お母さんたちが、自身の子どもとともに登場。自分にとって最も身近な存在の「わが子」=「自分の未来」という視点のもと、自分の未来の象徴である「わが子」と、「やがて過去になる自分(親)」を描いた微笑ましい映像を通じて、新スローガンが志向する未来への思いを表現している。

同社は、「水と生きる」というステークホルダーとの約束のもと、「天然水の森」活動をはじめ、水を未来に届けるためのさまざまな活動を続けてきた。今回オンエアされる新CMは、3月22日の国連「世界水の日」より展開している「#素晴らしい過去になろう」プロジェクトの一環となっている。水を生み出す自然への尊敬と感謝の念を持ち、貴重な水資源を守り、未来につないでいくことを責務と考え、より多くの人にも共感してもらえるよう、新しいスローガンを策定したとのことだ。

また、CMと連動して「ジャイアンがもしお父さんだったら?」という設定のもと、ジャイアンが自らの子育てを通して感じたこと、気づいたことをつぶやく特設Twitterアカウントを始動。我が子を通して、他人の気持ちを考える想像力を持つことの大切さに気がついていく様子をSNSという身近なツールを通して伝えていく。