5⽉12⽇から6⽉8⽇に開催される、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース「Media Ambition Tokyo 2021」の公式アプリとして、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」の導入が決定した。
今回が9回目の開催となる「Media Ambition Tokyo」。2021年は、感染拡大防止に十分な配慮を行いながら、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッドな展覧会を実施している。六本木を中心に、最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショーなどが集結。国境を越え活躍するアーティストをはじめ、多種多様な分野のイノベーターや企業が集まり、テクノロジーをアートでつなげ、拡張し、世界へ波及させていく。
今回、ArtStickerを公式アプリとして採用したことで、出展作品に対して直接支援できる機能のほか、作品のバックストーリーを音声ガイド(日英)で視聴しながら作品を体験することが可能となった。シナスタジアラボ feat. Evala(See by Your Ears)の作品「シナスタジアX1 - 2.44 <Hazo>」を体験できる事前チケットの予約や、市原えつこ氏×渡井大己氏の作品「仮想通貨奉納祭・サーバー神輿」とのインタラクティブな連動も行うとのことだ。
市原えつこ氏×渡井大己氏「仮想通貨奉納祭・サーバー神輿」
市原えつこ氏×渡井大己氏「仮想通貨奉納祭・サーバー神輿」