日本初! 新聞・テレビ・ラジオ公認のVTuber「木乃華サクヤ」が静岡新聞社・静岡放送からデビュー
静岡新聞社、静岡放送、SBSラジオの3社は、ユニバースプロダクションと協業し、新聞社を含むマスメディアグループとしては日本初となる公認バーチャルYouTuber「木乃華サクヤ」(このはな さくや)が6月18日にデビューすると発表した。
木乃華サクヤのデザインは、富士山の御神体であるコノハナサクヤヒメ伝説を主軸としている。富士山(富士桜)や駿河湾といった静岡のシンボルが衣装にあしらわれ、国内外を問わず静岡県の魅力が想起されるビジュアルに。キャラクターデザインは幅広い分野で活躍する大人気イラストレーターのnecömi氏が担当した。
新聞社・放送局がVTuberをプロデュースする背景には、コロナ禍による巣ごもり需要の高まりや外出自粛の動きにより、県内各地の観光・飲食業が深刻な影響を受けている現状がある。そこに、マスメディアとして有するノウハウや機材が、バーチャル空間で活動するVTuberの技術と親和性が高いことが挙げられている。また、VTuberを活用した地域活性化については、バーチャル空間中心に活動することでコロナ禍における感染リスクを最小限に抑えながら、公式Youtubeチャンネルでの配信を通して静岡県の魅力を発信していく。
静岡新聞社、静岡放送、SBSラジオの3社は、インターネット分野への進出およびデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現も経営目標としており、この点でも木乃華サクヤのプロジェクトは効果を発揮すると考えられている。
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新聞社・放送局がVTuberをプロデュースする背景には、コロナ禍による巣ごもり需要の高まりや外出自粛の動きにより、県内各地の観光・飲食業が深刻な影響を受けている現状がある。そこに、マスメディアとして有するノウハウや機材が、バーチャル空間で活動するVTuberの技術と親和性が高いことが挙げられている。また、VTuberを活用した地域活性化については、バーチャル空間中心に活動することでコロナ禍における感染リスクを最小限に抑えながら、公式Youtubeチャンネルでの配信を通して静岡県の魅力を発信していく。
静岡新聞社、静岡放送、SBSラジオの3社は、インターネット分野への進出およびデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現も経営目標としており、この点でも木乃華サクヤのプロジェクトは効果を発揮すると考えられている。