場所や時をこえて故人を偲ぶ、AD plus VENTUREがオンライン追悼サービス「しのぶば」を提供開始
博報堂DYホールディングス傘下のAD plus VENTUREは、6月7日よりオンライン追悼サービス「しのぶば」を開始した。
近年、葬儀は、参列者の高齢化・病床・遠方などにより足を運ぶことができない人が多く、家族葬などの小規模化が進んでいる。さらに、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、「縁のあった人の葬儀に参列できない」という場面も増加傾向にある。 本サービスは、こうした人々にオンラインで故人を「偲ぶ場」を提供し、大切な人を亡くした想いに寄り添い、故人の記憶を集めて遺していくサービスだ。
葬儀の後に行う「故人を偲ぶ会」をオンラインで開催することで、故人に縁のある人が参加しやすい時間に集まることができ、どこからでも故人の思い出を持ち寄ることができる。メッセージや思い出の写真を集めたムービーの上映、追悼サイトの開設など、オンラインならではの機能と演出を提供する。なお、本サービスは、複数の提携葬儀社を通じ、葬儀のオプションとして販売される。
同社および同グループは、高齢化が進み多死社会を迎える日本において、生活者の気持ちに寄り添い、少しでも前を向く手伝いをしていくことが、社会をより良くする一歩になると考えている。生活者一人一人の人生と、送り出す人々の感謝の声に真摯に向き合い、グループの持つイベントプロデュース力、映像による演出ほか、ネットワークを活かした、温かいサービスを提供していくとのことだ。
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葬儀の後に行う「故人を偲ぶ会」をオンラインで開催することで、故人に縁のある人が参加しやすい時間に集まることができ、どこからでも故人の思い出を持ち寄ることができる。メッセージや思い出の写真を集めたムービーの上映、追悼サイトの開設など、オンラインならではの機能と演出を提供する。なお、本サービスは、複数の提携葬儀社を通じ、葬儀のオプションとして販売される。
同社および同グループは、高齢化が進み多死社会を迎える日本において、生活者の気持ちに寄り添い、少しでも前を向く手伝いをしていくことが、社会をより良くする一歩になると考えている。生活者一人一人の人生と、送り出す人々の感謝の声に真摯に向き合い、グループの持つイベントプロデュース力、映像による演出ほか、ネットワークを活かした、温かいサービスを提供していくとのことだ。
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