宮崎県に本社を置く南日本酪農協同は、乳性炭酸飲料「愛のスコール」の50周年プロモーションとして「50Loveキャンペーン」を実施している。今回、その一環として、「みんなで選ぼう!愛のスコール大選挙2021」キャンペーンを6月7日から7月28日までの期間で開催。50年間で発売されたフレーバーを振り返る。

なお、今回は50周年企画の第2弾。4月1日から5月20日に実施した第1弾では、九州TSUTAYAと共同で「愛と青春のベストヒット50」キャンペーンを行い、愛のスコールの50周年を映画・音楽作品とともに振り返る企画を実施した。
愛のスコールは1971年の誕生以来、「スコール・レモン」や「スコール・アップル」をはじめとし、季節や流行、市場の変化を取り入れた数多くのフレーバーを展開してきた。今回のキャンペーンでは、2020年までの50年間に発売されたフレーバーから珠玉の16フレーバーをノミネート。そのなかから飲みたいフレーバーを投票してもらい、優勝したフレーバーを来年の限定フレーバーとして発売する。選挙は合計5回の投票を行うトーナメント形式にて実施。4フレーバーずつをAブロックからDブロックの予選に分け、それぞれ勝ち抜いた4つのフレーバーでの決戦投票を行う。