ソフトバンクが人気アニメ「キングダム」とコラボ！ 選手の特別描き下ろしビジュアルを公開

福岡ソフトバンクホークスは、人気テレビアニメ『キングダム』とのコラボレーション企画を実施する。主人公の「信」を柳田悠岐選手、秦国の大将軍「麃公」を工藤公康監督など、人気キャラクターに扮したホークス選手全14人を描き下ろしたビジュアルを公開した。 『キングダム』は、週刊ヤングジャンプにて連載中の原泰久さんによる漫画で、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信（しん）と、後の始皇帝となる若き王・嬴政（えいせい）の活躍を描く中華戦国大河ロマン。原作コミックスは累計8,000万部を突破、2019年4月には初の実写映画化を果たし、興収57億円の大ヒットを記録する社会現象となった。現在、NHKにてアニメの第3シリーズが放映されている。

コラボ企画の第1弾として、6月15日よりキングダムとホークスのコラボグッズを発売する。Tシャルやタオル、トートバックなどを展開しており、今後も新商品を順次発売する予定だ。また、8月14日には北海道日本ハム戦でのイベント「キングダムコラボデー」の開催も予定している。詳細は、後日ホークス公式サイトにて告知される。