メディアプラットフォーム・noteを運営するnote株式会社は、東急エージェンシー 0→1 メディアビジネスユニット no.oo(ナンバーゼロゼロ)、東急の街まるごとメディア事業ROADCASTと共同で、オンラインとリアルを融合した企業協賛型コンテストメニュー「Shibuya Art-Wall Contest with note」を開発した。
コンテストでは、お題をもとに、クリエイターからイラストや写真などの作品をnote上で募集し、表彰する。受賞作品は東急が街の壁面を利用して展開するメディア「ROADCAST」に掲出される。渋谷駅の周辺約30カ所の壁面に作品を展示し、街をまるごと美術館のようにすることで街の活性化につなげるほか、空き壁面の落書きを減らすといった課題解決を狙いとしている。
 
noteは今後もクリエイターの活躍の場を広げ、だれもが創作を続けられる環境づくりを推進していく。