金沢市×金沢美術工芸大学×湖池屋、一般投票により選ばれた新パッケージの「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」を発売

湖池屋は、新パッケージの「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」を9月6日に発売する。

「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」は、日本の誇りである風土・文化やそれらが生み出す素材を「湖池屋プライドポテト」に込めて発信する「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」の一環として、2020年に発売された。“金沢の甘えび”をそのまま乾燥させて粉末化したものをチップスにかけた、濃厚な旨みとコク深い味わいが特徴で、金沢美術工芸大学の学生たちが金沢をイメージして作成したパッケージデザインも好評だった。 2021年度は、パッケージのデザインを一般投票により決定する「JAPANプライドポテト 金沢 総選挙」を実施。4月22日～5月21日の期間中、金沢市内の小学生や全国から約3万件の票が集まった。

投票の結果、金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻 多賀絵里衣さんがデザインした「金沢和傘」、金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻 永田幸さんがデザインした「伝統の光」の2つが選ばれ、2021年度のパッケージデザインとなった。多賀さん、永田さんのデザインを採用した「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」は、9月6日より全国コンビニエンスストア、9月13日より全国スーパーマーケット等、一般チャネルにて発売される。