コカ・コーラが大分市に「進撃の巨人型ごみ箱」を設置！リサイクルと周辺環境の美化を訴求

コカ･コーラ ボトラーズジャパンは、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」による、大分県大分市における自動販売機専用空容器回収リサイクルボックス（以下、空容器回収ボックス）設置プロジェクトに参画し、大人気漫画『進撃の巨人』とコラボした「進撃の巨人型ごみ箱」を設置。空容器回収ボックスの正しい利用について訴求した。 このプロジェクトは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で実施。国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、「これ以上、海にごみを出さない」という社会全体の意識向上を目標に推進している。

今回設置された「進撃の巨人型ごみ箱」は、大分駅そばの自動販売機横の空容器回収ボックス横に並べて設置。空容器回収ボックスの横に「進撃の巨人型ごみ箱」を設置することで「空容器回収ボックスはごみ箱ではない」ということを訴求し、空容器回収ボックスの正しい認知と、リサイクルへの訴求、周辺環境の美化を目指していく。

また、設置後は「進撃の巨人型ごみ箱」の設置前後でどのような差異が生じたか、異物混入の軽減につながるかなどモニタリングを行い、モニタリングの結果は今後の異物混入を防ぐ啓発活動へ活用していく。

「進撃の巨人型ごみ箱」の設置は11月22日まで。