Birdmanが次世代型エンターテイメントを手掛ける「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を開始
クリエイティブエージェンシーのBirdmanは、コロナ禍で試行錯誤の続くエンターテインメント業界をアップデートするべく「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業(以下、EX事業)」を新設したことを発表した。また、同事業の第1弾アーティストとして、新進気鋭の7人組アーティスト「7ORDER(セブンオーダー)」と9月14日にグロースパートナーシップ契約を締結した。
今回新設した「EX事業」は、同社の事業領域であるデジタル・テクノロジー、クリエイティブの知見を活用し、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出することを目的としている。また、Birdmanは旧社名であるエードット時代からの戦略構築やデジタルソリューション、クリエイティブを武器に、数多くの事業プロデュースやマーケティング・コミュニケーション施策を手掛けてきた実績を有している。今回の「EX事業」新設により、広告・プロモーション市場からエンターテイメント市場まで事業領域を拡張させ、コンテンツビジネスを手掛けていく。
既存のブランディング・広告プロモーション事業においても、アーティストを起用した企業のマーケティング活動支援の推進をしていく。また、広告・エンターテイメント業界の慣習となっている「年間契約/クール契約」といった型にとらわれず、同社マーケターやクリエイター、そしてアーティスト自身が企業のマーケティングゴールを理解し伴走。ビジネスの成功率を上げる「共創型」「レベニューシェア型」のコラボレーションを取り入れながら、顧客にとって最適なソリューションを提案していく予定だ。
今後の展望として、グロースパートナーシップ契約を締結した「7ORDER」とそのファンが熱狂でき、新しいファンを創り上げるべく、デジタル・テクノロジーを駆使したエンターテイメント計画を進行する。また、彼ら自身の活動であるツアーやライブのサポートも同社が行っていく。
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既存のブランディング・広告プロモーション事業においても、アーティストを起用した企業のマーケティング活動支援の推進をしていく。また、広告・エンターテイメント業界の慣習となっている「年間契約/クール契約」といった型にとらわれず、同社マーケターやクリエイター、そしてアーティスト自身が企業のマーケティングゴールを理解し伴走。ビジネスの成功率を上げる「共創型」「レベニューシェア型」のコラボレーションを取り入れながら、顧客にとって最適なソリューションを提案していく予定だ。
今後の展望として、グロースパートナーシップ契約を締結した「7ORDER」とそのファンが熱狂でき、新しいファンを創り上げるべく、デジタル・テクノロジーを駆使したエンターテイメント計画を進行する。また、彼ら自身の活動であるツアーやライブのサポートも同社が行っていく。
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事業展開図