講談社は、『週刊少年マガジン』にて連載中の人気マンガ『東京卍リベンジャーズ』のご当地版広告キャンペーンの第2弾として、9月17日の朝日新聞朝刊に、47都道府県別の広告を一面掲載した。
本キャンペーンの第1弾では、『東京卍リベンジャーズ』のキャラクターたちがご当地方言で喋る地域限定広告を東京駅にて掲出しており、SNSなどで大きな話題を呼んでいた。新たに展開した第2弾では、都道府県名と、ご当地担当のキャラクターが大きく描かれた一面広告を掲載。

東京バージョンのみ、キャラクターが勢揃いしたビジュアルに「地元から、ぶちかませ」というメッセージが書かれた広告が掲載された。そのほか、北海道バージョンでは「でっけえやつが結局なまら強いんだべよ」、茨城バージョンでは「納豆みだいに粘り強く戦うべ」、鹿児島バージョンでは「鹿児島にも下戸のやつはおっど」などと、前回に引き続き、それぞれの地域にちなんだセリフとなっている。
また、キャンペーン実施書店でのご当地版の等身大立て看板・ポスターの掲出や、対象商品を購入すると、特製47都道府県リベンジャーズイラストカードがもらえる企画なども展開している。