西日本最大級のカラオケチェーンであるジャンカラが、新ブランド「ジャジャーンカラ」の1店舗目「ジャジャーンカラ京大BOX店」を、10月1日にオープンする。
多種多様なコンセプトルームによる新しいカラオケ体験の提供や、完全非対面利用を可能とする「無人受付精算機」の導入など、新しいカラオケ空間の実現に向けて挑戦を行う同社。新ブランド「ジャジャーンカラ」では、部屋だけでなく店舗を出るまでの体験を“体験圧倒的非日常空間”として演出する。今回オープンする京大BOX店のテーマは、「サイバーパンク」。テーマに合わせたストーリーも設定されており、本店舗はデジタル革命のなか、VRデバイスを手に入れられない低所得層の心身の健康を促すため政府が設けたという設定だ。なかには、京都や学生生活をこよなく愛する周辺大学の寮生が企画立案から塗装まで担当した、学生との共創によるコンセプトルーム「熱烈!集会ルーム」も存在する。今後も「ジャジャーンカラ」店舗のオープンを予定しており、店舗ごとに異なるコンセプトで順次拡大していく。