大阪駅前でオープンスペース価値向上に向けた実証実験を開始、電通・大阪市大らと共創
JR大阪駅前の屋外広場「うめきた外庭SQUARE」にて、“これからの時代のココロとカラダの幸せ(Well-being)”をテーマに、「みどり」とアートや食・音楽などが融合した新たな体験価値の創造を目指すプロジェクト「外庭Well-being Days」が実施される。
うめきた外庭SQUAREは、「みどり」のリビングラボをコンセプトに、地域の人々や行政、民間企業とともに未来のまちづくりに向けた実証実験を行う活動拠点として開設された。開設以降、コロナ情勢を踏まえながら試行的・段階的に、みどり豊かな空間を活かした賑わい・コミュニティ形成や新たな技術・サービスの開発などに資する実証実験に取り組んでいる。
今回は、これまでの経験やネットワークを活かし、多岐にわたる企業・プレイヤーと連携しながら、2021年11月から2022年3月までの期間、多種多様なプログラムを展開していく。具体的には、移動型店舗による地域店舗の拡張実験や、IoT技術を活用したシステム構築で屋外空間をより便利で豊かにする気象・人流・属性・行動データの取得・利活用実証実験などを実施していく予定だ。
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今回は、これまでの経験やネットワークを活かし、多岐にわたる企業・プレイヤーと連携しながら、2021年11月から2022年3月までの期間、多種多様なプログラムを展開していく。具体的には、移動型店舗による地域店舗の拡張実験や、IoT技術を活用したシステム構築で屋外空間をより便利で豊かにする気象・人流・属性・行動データの取得・利活用実証実験などを実施していく予定だ。