ラクスル、テレビCM放映とアプリダウンロード数の関係をリアルタイムで可視化。広告投資対効果の明確化を実現

ラクスルは、テレビCMの効果をリアルタイムで可視化する効果分析ツール「ノバセルアナリティクス」の効果測定技術において、特許を取得したと発表した。この技術により、スマートフォンアプリでサービスを提供する事業者の広告投資対効果を明確化することが可能となる。

今回、ラクスルが開発した「ノバセルアナリティクス」では、CM放映後、サイト訪問数・アプリダウンロード数・顧客獲得数・獲得単価などの指標でリアルタイムで放映効果を確認できる。また、番組・クリエイティブ・放映エリアごとの効果を細かく測定することで、最適なクリエイティブ×番組×エリアの組み合わせを把握することも可能だ。

ラクスルは「ノバセルアナリティクス」を活用し、広告投資を最適化することで、企業の事業成長を最大限に伸ばすサポートを行っていく考えだ。