TikTokと法務省、啓発キャンペーン「#誰かのことじゃない~ネットの誹謗中傷・SNSいじめ・個人情報の取扱い~」を開始
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は人権週間の開催に合わせ、法務省人権擁護局と連携のもとインターネット上の人権侵害防止を目的とした啓発キャンペーン「#誰かのことじゃない~ネットの誹謗中傷・SNSいじめ・個人情報の取扱い~」 を12月10日まで開催する。インターネット上での誹謗中傷や差別を助長するような情報の発信による人権問題をわかりやすく動画で伝え、人権を尊重することの大切さについて幅広く発信する。
同キャンペーンでは、TikTokアプリ内に特設ページを開設し、法務省人権擁護局監修のもとTikTokの人気クリエイターの協力によって制作された、インターネット上の人権問題として深刻な3つのテーマ「誹謗中傷」「SNSいじめ」「個人情報の取扱い」についての啓発動画を公開。動画はTikTokアプリ内での展開のみならず、東京都の主要ターミナル駅周辺各所の街頭サイネージでの広告展開も予定している。
今後もTikTokは法務省と連携のもと、人権に関する各種の社会課題についてショートムービーを活用した動画発信・啓発プロジェクトを実施していく考えだ。
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今後もTikTokは法務省と連携のもと、人権に関する各種の社会課題についてショートムービーを活用した動画発信・啓発プロジェクトを実施していく考えだ。