博報堂グループのスパイスボックス、Instagramで「保存」されることを重視したレビュー創出サービス「Reviewers」を開始
スパイスボックスは、フォロワー数やエンゲージメント数が評価指標となりやすいインフルエンサー施策において、より商品の実売と関係性が高いとされる「保存数」を重視したレビュー創出サービス「Reviewers(レビュワーズ)」の提供を12月3日にリリースした。
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スパイスボックスでは、これまで多くのインフルエンサーを起用した施策を実施しているが、なかでも、商品・サービスのレビュー投稿は、通常のPR投稿と比較して、平均して約22倍、保存率が高く、約9倍リーチしやすいという。さらに、投稿内でレビューされた商品・サービスは、保存をした一般生活者に、高確率で購入される傾向があるとのこと。
「Reviewers」では、「保存」ポテンシャルの高いレビューインフルエンサーに対して、自社の商品・サービスについてのレビューを依頼することが可能だ。レビューインフルエンサーの選定および、実際のキャスティング、施策の効果検証まで、ワンストップで提供する。