宝島社、企業広告「男でも、首相になれるの?」などを掲載
宝島社は、1月6日、新しい年の始まりに改めて考えたいことをテーマに制作した企業広告2ビジュアルを3紙に掲載した。
同社では、商品だけでは伝えきれない“企業として社会に伝えたいメッセージ”を、企業広告を通じて伝えたいという思いで、1998年より企業広告を開始。これまでに数々の広告賞を受賞している。
「男でも、首相になれるの?」
■広告意図:「ジェンダーをはじめとする、世界中のさまざまな課題。解決が難しいと思えるものも、実はわずか16年という時間があれば、解決できる。重い腰をあげることができれば、あっという間に常識は塗り替えられる。2022年。新しい年の始まりに、新しい世界を生み出そうとする人の背中を少しでも押せればと思います。」
■掲載媒体:1月6日朝日新聞朝刊(全国版)、日刊ゲンダイ
■制作スタッフ
企画:宝島社+電通
エグゼクティブクリエイティブディレクター:古川裕也(古川裕也事務所)
エクゼクティブクリエイティディレクター:磯島拓矢(電通)
コピーライター:上田浩和(上田家)
コピーライター:小山佳奈(上田家)
アートディレクター:今井祐介(電通)
「男女平等 学歴不問、能力重視 利益は社員に分配する あたりまえだろ。」
■広告意図:「映画『イージー・ライダー』(1969)では、若者たちの自由と反逆が描かれていた時代。「男女平等」「学歴不問、能力重視」「利益の社員分配」を標榜して生まれた、とある会社があった。やがて時は流れ、50年以上たった今も、その理念は、いまだ、この社会では当たり前のことになっていない。女性活躍、多様性社会、働き方改革、ジェンダー平等……。働く意味、会社についてもう一度本気で考えよう。」
■掲載媒体:読売新聞朝刊(全国版)
■制作スタッフ:企画:宝島社+ADK
・エグゼクティブクリエイティブディレクター:能丸裕幸(ADKクリエイティブ・ワン)
・コピーライター、クリエイティブディレクター:三井明子(ADKクリエイティブ・ワン)
・アートディレクター:副田高行(副田デザイン制作所)
・デザイナー:綿田美涼(副田デザイン制作所)
・権利交渉:Sygnite Tokyo
宝島社のこれまでの「広告」の一部を下記に紹介する。
同社では、商品だけでは伝えきれない“企業として社会に伝えたいメッセージ”を、企業広告を通じて伝えたいという思いで、1998年より企業広告を開始。これまでに数々の広告賞を受賞している。
「男でも、首相になれるの?」
■広告意図:「ジェンダーをはじめとする、世界中のさまざまな課題。解決が難しいと思えるものも、実はわずか16年という時間があれば、解決できる。重い腰をあげることができれば、あっという間に常識は塗り替えられる。2022年。新しい年の始まりに、新しい世界を生み出そうとする人の背中を少しでも押せればと思います。」
■掲載媒体:1月6日朝日新聞朝刊(全国版)、日刊ゲンダイ
■制作スタッフ
企画:宝島社+電通
エグゼクティブクリエイティブディレクター:古川裕也(古川裕也事務所)
エクゼクティブクリエイティディレクター:磯島拓矢(電通)
コピーライター:上田浩和(上田家)
コピーライター:小山佳奈(上田家)
アートディレクター:今井祐介(電通)

「男でも、首相になれるの?」
■広告意図:「映画『イージー・ライダー』(1969)では、若者たちの自由と反逆が描かれていた時代。「男女平等」「学歴不問、能力重視」「利益の社員分配」を標榜して生まれた、とある会社があった。やがて時は流れ、50年以上たった今も、その理念は、いまだ、この社会では当たり前のことになっていない。女性活躍、多様性社会、働き方改革、ジェンダー平等……。働く意味、会社についてもう一度本気で考えよう。」
■掲載媒体:読売新聞朝刊(全国版)
■制作スタッフ:企画:宝島社+ADK
・エグゼクティブクリエイティブディレクター:能丸裕幸(ADKクリエイティブ・ワン)
・コピーライター、クリエイティブディレクター:三井明子(ADKクリエイティブ・ワン)
・アートディレクター:副田高行(副田デザイン制作所)
・デザイナー:綿田美涼(副田デザイン制作所)
・権利交渉:Sygnite Tokyo

「男女平等 学歴不問、能力重視 利益は社員に分配する あたりまえだろ。」
(Easy Rider TM & © 2022 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.)
(Easy Rider TM & © 2022 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.)

2021年9月企業広告「国民は、自宅で見殺しにされようとしている。」
ヤフーニューストップにも掲載され、話題になった作品。
ヤフーニューストップにも掲載され、話題になった作品。

2021年5月企業広告「このままじゃ、政治に殺される。」

2021年1月企業広告「暴力は、失敗する。」
【受賞】2021 日経広告賞(出版・コンテンツ・教育部門優秀賞)
【受賞】2021 日経広告賞(出版・コンテンツ・教育部門優秀賞)

2021年1月企業広告「ねちょりんこ、ダメ。」

2021年1月企業広告「言われなくても、やってます。」
【受賞】2021 朝日広告賞(準朝日広告賞)
【受賞】2021 朝日広告賞(準朝日広告賞)

2016年1月企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」
【受賞】
2016 読売広告大賞(グランプリ)
2015 朝日広告賞(グランプリ)
2015 朝日新聞読者賞
2016 日本新聞協会新聞広告賞(広告主部門・本賞)
2016 ADC賞
2016 TCC賞
2016 読売出版広告賞(審査員特別賞)
2016 JAA広告賞(新聞広告部門メダリスト)
2016 グッドデザイン・ベスト100
2017 JAGDA賞
【受賞】
2016 読売広告大賞(グランプリ)
2015 朝日広告賞(グランプリ)
2015 朝日新聞読者賞
2016 日本新聞協会新聞広告賞(広告主部門・本賞)
2016 ADC賞
2016 TCC賞
2016 読売出版広告賞(審査員特別賞)
2016 JAA広告賞(新聞広告部門メダリスト)
2016 グッドデザイン・ベスト100
2017 JAGDA賞

2009年企業広告「女性だけ、新しい種へ。」
【受賞】
2009 朝日広告賞(準朝日広告賞)
2010 毎日広告デザイン賞(最高賞)
【受賞】
2009 朝日広告賞(準朝日広告賞)
2010 毎日広告デザイン賞(最高賞)

2003年企業広告「生年月日を捨てましょう。」
【受賞】
2003 朝日広告賞(出版・学校部門賞)
2004 読売出版広告賞金賞
2003 毎日広告デザイン賞(出版部門賞)
2003 日刊スポーツアドグランプリ(カラー広告部門インパクト賞)
2003 広告批評年間ベストテン新聞3位
2003 スポニチ広告大賞(カラー部門優秀賞)
2004 グッドデザイン賞(コミュニケーションデザイン部門)
【受賞】
2003 朝日広告賞(出版・学校部門賞)
2004 読売出版広告賞金賞
2003 毎日広告デザイン賞(出版部門賞)
2003 日刊スポーツアドグランプリ(カラー広告部門インパクト賞)
2003 広告批評年間ベストテン新聞3位
2003 スポニチ広告大賞(カラー部門優秀賞)
2004 グッドデザイン賞(コミュニケーションデザイン部門)

2002年企業広告「国会議事堂は、解体。」
【受賞】
2002 朝日広告賞(朝日広告賞)
2002 毎日広告デザイン賞
2002 日経広告賞(部門賞)
2002 TCC賞
2002 ADC賞
2002 読売広告大賞金賞
2004 グッドデザイン賞(コミュニケーションデザイン部門)
【受賞】
2002 朝日広告賞(朝日広告賞)
2002 毎日広告デザイン賞
2002 日経広告賞(部門賞)
2002 TCC賞
2002 ADC賞
2002 読売広告大賞金賞
2004 グッドデザイン賞(コミュニケーションデザイン部門)

1998年企業広告「おじいちゃんにも、セックスを。」
【受賞】
1998 朝日広告賞(準朝日広告賞)
1998 毎日広告デザイン賞(優秀賞)
1998 読売出版広告賞(書籍部門賞)
【受賞】
1998 朝日広告賞(準朝日広告賞)
1998 毎日広告デザイン賞(優秀賞)
1998 読売出版広告賞(書籍部門賞)