チューリッヒが癒しの音楽×アニメ「Green Music」公開! 自然を描き、地球環境問題を考えるきっかけへ
チューリッヒは、喫緊の課題である気候変動の問題を考える契機として、日本の自然豊かな情景を描いたアニメーションと癒しの音楽によるヒーリングミュージックコンテンツ「Green Music produced by Zurich」を1月7日より提供開始した。第一弾として、福岡、軽井沢、京都をテーマとしたコンテンツ3本がYouTube公式チャンネルにて公開されている。
同グループは、2014年以来カーボンニュートラル企業として事業を行っており、2019年には地球温暖化を1.5⁰Cに制限することを掲げた国連のグローバル・コンパクト「Business Ambition for 1.5℃」に最初の保険会社として署名している。森林再生プロジェクトを立ちあげるなど、地球環境問題に積極的に取り組む一方で、保険会社一社として貢献できることの少なさを課題と感じていた。本コンテンツの提供は、その一端として、日本の人々が地球環境問題に関心を持ち、行動を起こす「きっかけ」となることを目指して行われる。
本コンテンツに起用されている楽曲は、取り組みに賛同した新進気鋭のミュージシャンがそれぞれ思い入れのある日本の自然豊かな土地をテーマに書き下ろした。第一弾では、福岡市生まれの音楽家で、WONKやmillennium paradeでキーボードを務める江﨑文武さん、東京を拠点に多岐にわたって音楽発信を行うTiMTさん、バンド「YOCHO」のメインコンポーズ・プロデュースを務めるギタリストのDaijiro Nakagawaさんが参加。「福岡県・八幡の住宅街」「軽井沢の自然」「京都の清滝」をイメージした楽曲が、「借りぐらしのアリエッティ」などさまざまなアニメ作品に参加してきた新井陽次郎監督によるアニメーションとともに提供される。
江﨑文武「雨のささやき」(福岡)
TiMT「こすれあう秋の音」(軽井沢)
Daijiro Nakagawa「こだまする夏物語」(京都)
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本コンテンツに起用されている楽曲は、取り組みに賛同した新進気鋭のミュージシャンがそれぞれ思い入れのある日本の自然豊かな土地をテーマに書き下ろした。第一弾では、福岡市生まれの音楽家で、WONKやmillennium paradeでキーボードを務める江﨑文武さん、東京を拠点に多岐にわたって音楽発信を行うTiMTさん、バンド「YOCHO」のメインコンポーズ・プロデュースを務めるギタリストのDaijiro Nakagawaさんが参加。「福岡県・八幡の住宅街」「軽井沢の自然」「京都の清滝」をイメージした楽曲が、「借りぐらしのアリエッティ」などさまざまなアニメ作品に参加してきた新井陽次郎監督によるアニメーションとともに提供される。
江﨑文武「雨のささやき」(福岡)