JR東日本、駅やまちを舞台にアートと音楽の祭典「HAND！in YAMANOTE LINE」を開催！

JR東日本では、グループ経営ビジョン「変革2027」および生活サービスビジョン「CITY UP！」（駅から、街から、未来をつくろう）の実現に向け、山手線を起点に、まちの個性を引き出し、まちや人が有機的につながる、心豊かな都市生活空間「東京感動線」の創造を進めている。

今年も、山手線沿線の駅やまちを舞台に繰り広げられるアートと音楽の祭典「HAND！in YAMANOTE LINE」を昨年に引き続き開催する。「HAND！」とは、山手線で良い一日を！ という意味を込めてHave A Nice Dayの頭文字から名づけられた。山手線の車両を活用し、乗客への新たな乗車体験の提供と、車両メディアの新たな価値創造を目指して、「山手線 ver. HAND！ by 東京感動線」を1編成で期間限定運行する。また、駅だけでなくまちを舞台としたイベントも開催。鶯谷～上野エリアでは地域を体験できるイベント、「OPEN UGUISUDANI」「上野アートクロスまちあるき」など、山手線全域を舞台にイベントが多数開催される。

概要
（1）イベント名 ： HAND！ in YAMANOTE LINE　山手線でアートと音楽を楽しむ50日間
（2）開催期間 ： 1月17日～３月7日
（3）開催場所 ： 山手線各駅・沿線のまちの連携施設

主なイベント  ※一部抜粋
（1）山手線　ver. HAND！ by 東京感動線
① 日時　1月18日～2月1日　
② 内容　11名の気鋭のアーティストによる中吊りアートギャラリーや、山手線沿線で昔聞こえていた音や沿線の歴史を感じられる特別な車内放送、SNSで投稿した内容の一部のトレインチャンネル放映、電車内で限定公開されるアート作品のAR体験をスマートフォンで楽しめるなど、いつもとちょっと違う新しい乗車体験ができる。期間中は1編成で運行。 （2）OPEN UGUISUDANI
① 日時　1月17日～3月7日
② 場所  鶯谷エリア各所
③ 内容  山手線の中にあっても乗降数の少ない鶯谷。そんな鶯谷のディープな魅力を体験できるイベントをエリア各所で実施。

他にも「山手線全30駅模型展」や「30駅デジタルスタンプラリー」「Station Piano」など期間中さまざまなイベントを実施する。 （3）「#つながる山手線」で投稿！ SNSキャンペーン
東京感動線のアカウントをフォローのうえ、「#つながる山手線」をつけて山手線沿線の好きな景色の写真や作品などをツイッターまたはインスタグラムに投稿すると、「メズム東京、オートグラフコレクション」宿泊券や「東京ステーションホテル」お食事券などの賞品が当たる。