タクシー・サイネージメディア「Tokyo Prime」、ESG活動に特化したオリジナル番組放映開始

タクシー・サイネージメディア「Tokyo Prime」を運営するIRISは、電通、Viibar、OOHメディア・ソリューションと共同し、タクシー・サイネージにてESGについて活動をしている国内企業にフォーカスしたオリジナル番組の放映を開始した。

ESGとは環境（E）・社会（S）・ガバナンス（G）の頭文字からなり、持続可能な社会実現のための企業成長に必要な観点を表したものだ。日本ではこのESGという３つの観点に積極的に取り組む企業は多く存在している。IRISはそうした企業活動の情報発信手段に余地があると考え、タクシー・サイネージを活用し、とりわけタクシーの乗車頻度の高いビジネス層や投資家をメインターゲットとした、各企業のESGに関する取り組みを紹介する「Tokyo Prime Voice + ESG」の放映を開始した。第一弾は、キリンホールディングスのESGの取り組みを紹介する内容となっている。