セガ エックスディーとmediba、新サービス「ToyCloud」を開始。ゲームを活用したコンテンツマーケティングを支援
エンターテインメントソリューション事業を展開するセガ エックスディーとmedibaは業務提携を締結し、企業と顧客のエンゲージメントを高める新サービス「ToyCloud」の共同事業を開始したことを発表した。
プロダクトやブランドと顧客のエンゲージメントを高めファン化するためには、特設サイト、アプリなどを含むオウンドメディアでの接触や情報発信が有効な手法として確立している。しかしながら、オウンドメディア上に魅力的なコンテンツを常に用意して顧客とコミュニケーションし続けるには初期費用や運用コストが非常に大きくかかってしまうことが大きな課題とされている。そのため、SEGA XDのGameBoxで培われた自社のコンテンツSaaS化技術と、KDDIグループ企業のmedibaが持つKDDIプラットフォームへのコンテンツ提供やライセンス調整ノウハウ、auサービスでの拡散リーチ力を掛け合わせて、オウンドメディアとして使えるゲームコンテンツサービスの開発に至ったという。
「ToyCloud」では、コンテンツマーケティングに活用できるゲームコンテンツをHTML5またはアプリで従来の3分1程のコストかつ、最短数カ月で開発できる。各社の自社ブランドや保有しているIPを利用して、オウンドメディアやゲームコンテンツを制作でき、「ToyCloud」にライセンス許諾しているキャラクターを使用したコラボレーションも可能だ。
また、このソリューションで制作したコンテンツを、au Webポータルなど、medibaの運営する広告商品と連携させることで拡散やリーチも狙える。
ゲームコンテンツでは課金や広告掲載といった収益化機能も簡単に実装できるようになっており、顧客とのエンゲージメント強化に加え、新たな事業の収益源を創出することが可能。プロダクトやブランドへのコンテンツマーケティングをメインとしつつ、新規事業の創出やデジタルトランスフォーメーション、自社IPのマネタイズなど、多岐にわたって利用できるサービスとなっている。
プロダクトやブランドと顧客のエンゲージメントを高めファン化するためには、特設サイト、アプリなどを含むオウンドメディアでの接触や情報発信が有効な手法として確立している。しかしながら、オウンドメディア上に魅力的なコンテンツを常に用意して顧客とコミュニケーションし続けるには初期費用や運用コストが非常に大きくかかってしまうことが大きな課題とされている。そのため、SEGA XDのGameBoxで培われた自社のコンテンツSaaS化技術と、KDDIグループ企業のmedibaが持つKDDIプラットフォームへのコンテンツ提供やライセンス調整ノウハウ、auサービスでの拡散リーチ力を掛け合わせて、オウンドメディアとして使えるゲームコンテンツサービスの開発に至ったという。
「ToyCloud」では、コンテンツマーケティングに活用できるゲームコンテンツをHTML5またはアプリで従来の3分1程のコストかつ、最短数カ月で開発できる。各社の自社ブランドや保有しているIPを利用して、オウンドメディアやゲームコンテンツを制作でき、「ToyCloud」にライセンス許諾しているキャラクターを使用したコラボレーションも可能だ。
また、このソリューションで制作したコンテンツを、au Webポータルなど、medibaの運営する広告商品と連携させることで拡散やリーチも狙える。
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