江崎グリコは、夏場の「ポッキー」の新しい楽しみ方として、1970年代より親しまれてきた「ポッキー・オン・ザ・ロック」を現代版に進化させた「令和の! ポッキー・オン・ザ・ロック」を提案する。6月14日より限定デザインの小箱6種を発売し、レシピ投稿コンテストや純喫茶とのコラボなど、各種キャンペーンを開始。同時に、的場浩司さんを起用した新ビジュアルを公開した。
「令和の!ポッキー・オン・ザ・ロック」
「令和の!ポッキー・オン・ザ・ロック」
「ポッキー・オン・ザ・ロック」の起源は1976年に展開した広告キャンペーンで、氷を入れたグラスに「ポッキー」を立て、お酒のマドラー代わりにして楽しむ食べ方のこと。当時、飲食店などで「ポッキー」がマドラー代わりに使われていることを担当者が聞きつけたことから採用されたという。今回のキャンペーンではその「ポッキー・オン・ザ・ロック」を令和版にアレンジ。グラスにお好みの「ポッキー」とドリンク、氷を入れて、さらにアイスやフルーツをトッピングし、自分なりのアレンジや見た目の楽しさも取り入れた、つくる時間も楽しめる進化版となっている。

今回の限定デザインパッケージの「ポッキー」では、「令和の! ポッキー・オン・ザ・ロック」のレシピが紹介され、Instagram上では一般の消費者が参加できるレシピ投稿コンテストを実施。キャンペーン特設サイトでは東京・関西の5カ所の純喫茶とのコラボレシピを紹介し、その店頭では実際に「令和の! ポッキー・オン・ザ・ロック」のメニューを味わうことが可能だ。また、「ポッキー」を購入したレシートを撮影しWebで応募することで、レトログッズが当たる「令和の! ポッキー・オン・ザ・ロック レトログッズが当たるキャンペーン」も実施する。

さらに、同キャンペーンに併せて、的場浩司さんを起用した広告ビジュアルを公開。キャンペーン期間中、キャンペーンサイト、一部小売店、およびコラボする純喫茶の店頭にて展開する。撮影は、今回コラボを実施する「喫茶ロマン」にて行われ、スイーツ好きで知られる的場さんが、娘役の東内彩桜さんとともに親子で「ポッキー・オン・ザ・ロック」を楽しんでいる様子を描いたビジュアルとなっている。