アーティストやアート団体への出資を積極的に行ってきた、SynchroArt Foundation(以下、Saf)は、7月1日に、商業施設GINZA SIX5階に、国内外アートコミュニティのハブとなる「Saf Gallery」を改装オープンした。
これまでSafは、六本木、麻布十番、銀座にて、企業コラボレーションやアート制作発表の場としての活用ができる路面店ギャラリーを運営している。ギャラリーでは、パラリンアート企画やNFTアート企画、地方創生アート企画などを展開してきた。作品の発表のみに留まらず、「ARTが○○を救う」という構図を多数実現することで、国や企業のアート業界参入を促進している。

今回改装オープンとなった「Saf Gallery」では、来場者や関連企業に、アートを通じて国や業界が垣根を越えて交わる社交場を提供することで、新時代を代表するアート作品や企画の発表を目指す。