ネイキッドは2022年8月6日~9月3日の期間、新企画展「NAKED meets 千利休」を、金沢21世紀美術館 市民ギャラリーBならびにメタバースミュージアムにて開催する。
新企画展「NAKED meets 千利休」は、ネイキッド初の美術館展示。「これからのアート体験はリアルとバーチャルの境目がなく体験できるものになる」との考えから、今回の企画展ではメタバースミュージアムをオープンする。

リアルの金沢21世紀美術館で開催する同展の作品のひとつである『茶筅(ちゃせん)』は、来場者がお茶を点てる仕草をセンシングで取得し3Dアートとして生成するインタラクティブアート。自分がつくり出した茶筅アートをAdam byGMOにて決済し、NFTアートとして保有することもできる。Adam byGMOは、暗号資産(暗号通貨)でなくても、クレジットカードや銀行振込など馴染みのある決済方法を選べる、誰でも気軽にNFTアートを楽しめるマーケットプレイス。

さらには、金沢21世紀美術館で開催される同展の入場権利(初回購入者特典)とセットになったNFTチケットもあり、シリアルナンバーが割り当てられた同展のキービジュアルをNFTアートとして保有することができる。
また、会期中の8月20日・8月27日・9月3日には、バーチャルオークションを開催予定。オークションには、今回のために制作された伝統と革新のNFTアート数点が出品され、NFTアートを落札した際はメタバースミュージアム内で決済をする。落札したNFTアートは、Adam byGMOにて保有ができる。
ネイキッドは、これからもリアル×バーチャルのアー ト体験を通して、これまでメタバースやNFTアートに興味がなかった人にも楽しんでもらえる体験を提案していく。