屋外広告を専門に取り扱うヒットは、渋谷駅前エリアにて大型デジタルサイネージ7面で常時連動放映を行う「シンクロ7シブヤヒットビジョン」と、日本最大級の広告用単面デジタルサイネージ「シブハチヒットビジョン」の合計8面を使用し、超巨大”秋田犬”3Dカラクリ時計動画を7月29日に放映開始する。
渋谷駅宮益坂口側のビル3棟に設置された「シンクロ7シブヤヒットビジョン」は合計面積810㎡超を誇る。ハチ公前広場や宮益坂下交差点からは大きく視野に入り、渋谷駅周辺の広範なエリアから視認可能な屋外広告媒体となっている。渋谷スクランブル交差点に面した「シブハチヒットビジョン」と合わせたデジタルサイネージ8面の合計面積は約1235㎡となり、バスケットボールコート約3面分に相当する。

この3Dカラクリ時計動画では、秋田犬の子犬が渋谷駅前エリアの広範囲に、毎正時(毎時0分)の訪れを知らせる。台形や箱型等の全8面の個性的なサイネージ形状に合わせた時計台のなかで、子犬がサイネージから顔を出したりフリスビーをキャッチしたりして遊びまわり、渋谷駅周辺の視認エリアへ時間を知らせるというものだ。
渋谷・ハチ公前広場より(イメージ)
渋谷・ハチ公前広場より(イメージ)
宮益坂下バスターミナル付近より(イメージ)
宮益坂下バスターミナル付近より(イメージ)
「シンクロ7シブヤヒットビジョン」と「シブハチヒットビジョン」を合わせた視認エリアは広範囲をカバーし、独自性にも溢れている。スクランブル交差点やハチ公前広場などの渋谷駅西側エリア、宮益坂や渋谷ヒカリエなどの渋谷駅東側エリアのみならず、渋谷警察署のある渋谷駅南側エリアからも視認することが可能だ。加えて2027年完成予定の渋谷駅東西をつなぐ歩行者動線「スカイウェイ」からも映像が確認できる見込みで、今後視認エリアは更に拡大していくと予想されている。
渋谷ヒカリエより(イメージ)
渋谷ヒカリエより(イメージ)