クラシエフーズは、1986年誕生のロングセラー商品「ねるねるねるね」シリーズから、大人をターゲットとした史上初となる「大人のねるねるねるね」を9月5日より全国で発売する。

コンコード種の赤ぶどう果汁、シャルドネ種の白ぶどう果汁入りで、大人も楽しめる甘さ控えめな“赤白2種の本格ぶどう味”に仕上げられている。ソムリエが「ねるねるねるね」に合うワインを赤・白それぞれの代表的な品種のなかから推薦し、それらのワインを分析・調合したアロマ成分を配合。また、2種のぶどう味を大人も最後まで美味しく食べられるように、通常の「ねるねるねるね」よりもふんわりと軽い食感を追求している。
同商品は「ねるねるねるね」を子どものころに楽しんだ人たちが、ノスタルジーを感じつつ、進化した新しい「ねるねるねるね」を楽しめるよう、20代以上をターゲットとして開発された。また、最近では中学生・高校生・20代以上の間でお菓子をSNSでシェアしながら楽しめる機会も増えてきており、間食や小腹満たしだけではなく、「気分転換、懐かしみたい、楽しい気持ちに浸りたい」といった情緒目的での喫食シーンが多くなっていることから、家ナカ需要における“非日常体験”を提供する商品として、子どもから大人まで楽めるよう考案されたという。

9月26日からは、裏原宿エリアとキャットストリートエリアにて、20~50代までの幅広い“大人”を読者層に持つ、インターナショナルモード誌「Numéro TOKYO」とコラボした広告ビジュアルを展開する。「Numéro TOKYO」とのコラボムービーは、知育菓子®の公式SNSや、Instagramのストーリーズ広告などでも展開を予定している。