花王が販売する薬用入浴剤「バブ MONSTER BUBBLE(モンスターバブル)」が、10月26日より開催する「バーチャル渋谷 au 5Gハロウィーンフェス2022」(以下、バーチャルハロウィーン)に参画。メタバース空間「バーチャル渋谷」ならではのコンテンツを提供する。

「バブ MONSTER BUBBLE」は、炭酸のジェット発泡で入浴時間の過ごし方に合わせて選べるほか、アイデア次第で楽しく過ごせる入浴の提案をしている。今回、「バブ MONSTER BUBBLE」を取り入れたバスタイムをより多くの人たちへ提案し、体験してもらうための活動の一環として、過去世界中から100万人が集まった「バーチャルハロウィーン」へ初めて参画を決定した。商品名やパッケージにも表れている“モンスター”にもぴったりなハロウィーン色に染まるバーチャル渋谷に、現実世界では体験することのできない、「Meta Bath(メタバス)」「Jet Splash(ジェットスプラッシュ) 」という入浴にまつわる2つのコンテンツを展開する。

「Meta Bath」は、バーチャル渋谷の象徴であるスクランブル交差点に、まさにモンスター級の巨大バスタブが出現するというものだ。炭酸のジェット発泡や、緑・青・赤と色とりどりに変わる湯面とともに、ハロウィーン一色となる渋谷の街並みを一望しながら、幻想的なオフロ時間を楽しむことができる。

また、「Jet Splash」は、バーチャル渋谷内、SHIBUYA109前に設置されたバスタブに入るとカウントダウンが始まり、カウントがゼロになると『バブ MONSTER BUBBLE』の特長でもある湧きたつようなジェット発泡が噴き出して、アバターが勢いよく打ち上げられる。スプラッシュによってまるでフリーフォールのように上がったり下がったりしながら、普段はなかなか見ることのできない視点から渋谷の街を見下ろせる、メタバース空間ならではのエキサイトな爽快体験ができるコンテンツだ。

「Meta Bath(メタバス)」体験者視点イメージ
「Meta Bath(メタバス)」体験者視点イメージ
「Jet Splash(ジェットスプラッシュ)」イメージ
「Jet Splash(ジェットスプラッシュ)」イメージ
「Jet Splash(ジェットスプラッシュ)」体験者視点イメージ
「Jet Splash(ジェットスプラッシュ)」体験者視点イメージ