日本経済新聞社は第71回日経広告賞(2022年)の大賞をはじめ受賞作品60点を発表した。大賞に丸紅、最優秀賞にはスウォッチグループジャパン(オメガ)と住友林業が決定となった。また、日経電子版広告賞ではKDDIが大賞に選ばれた。
大賞を受賞した丸紅の作品(シリーズ6本のうち1、2本目)
大賞を受賞した丸紅の作品(シリーズ6本のうち1、2本目)
選考は、独創性や新規性、広告展開のタイミングや工夫などを基準に行われた。大賞ほか、最優秀賞および各部門の最優秀賞は以下の通り。

■大賞
丸紅

■最優秀賞
スウォッチグループジャパン
住友林業

■各部門の最優秀賞
<電機・通信・IT部門>
ヤフー

<生産財・産業部門>
ニチレキ

<商社・エネルギー・公共部門>
伊藤忠商事

<自動車・運輸・輸送部門>
本田技研工業

<金融部門>
SOMPOホールディングス

<流通・サービス部門>
そごう・西武

<ブランド・ファッション部門>
ポーラ

<食品・医薬品・生活用品部門>
大日本除虫菊

<建設・不動産部門>
積水ハウス

<出版・コンテンツ・教育部門>
テレビ東京

<環境部門>
本田技研工業

<アニバーサリー部門>
セイコーグループ

<パーパス・ESG部門>
ユニクロ

<日経マガジン部門>
TSI

■日経メディア・ストラテジー特別賞
トプコン

■日経ウーマンエンパワーメント広告特別賞
沢井製薬

■日経・FTグローバル特別賞
NTT