日本サブウェイが展開するサンドイッチチェーン「サブウェイ」は、日本市場における新たな共創型ブランドキャンペーンとして「#HAPPYSUBWAY」を開始した。また、同キャンペーンの一環として、首都圏を中心に全国展開するバイクエクササイズ「FEELCYCLE」とのコラボレーション企画をスタートする。

同社は、2022年秋から日本でのタグラインとして「たべてハッピー、からだハッピー」を設定し発信。同社のサンドイッチはファストフードのなかで最も罪悪感の少ないブランドのひとつとして顧客に支持される、オンリーワンのブランドである、と位置づけた。こだわりの食材と豊富な生野菜を使ったサブウェイのサンドイッチは「おいしさ」と「罪悪感」をトレードオフしなくて済む、身も心もグッドになれるチョイスであることをこのタグラインに込めている。

そして、さらなるブランド強化策として開始するのが「#HAPPYSUBWAY」キャンペーンだ。「話せる公式」をコンセプトに、ファンと積極的にコミュニケーションすることを目指している同社が、ファンと一緒に「たべてハッピー、からだハッピー」というブランドの世界観を共創し、シェアしていく活動となっている。今回は、同キャンペーンの一環として、首都圏を中心に全国展開するバイクエクササイズ「FEELCYCLE」とのコラボレーション企画をスタートする。

「FEELCYCLE」は、「IT’S STYLE. NOT FITNESS.」をコンセプトに、今までのフィットネスの常識を覆した暗闇フィットネスのパイオニアであり、その体験者数は40万人を超えるとされている。「運動習慣が無かった人でもただ楽しく、精神的に満たされ、楽しんでいるうちに多くの人のライフスタイルの一部になっていくエンターテインメントのような体験を提供する」という「FEELCYCLE」の考えや想いは「たべてハッピー、からだハッピー」を標榜するサブウェイとも共通するものとなっている。サブウェイ×FEELCYCLEのコラボレーションによって、人々にとって、楽しく、充実し、からだにとっても心地よいライフスタイルを応援していく企画だ。

今後は、SNSでつながるファンからの投稿(=UGC/User Generated Content)を集め、それらを使ってショートムービーをつくり、サブウェイ店頭や公式SNS上で継続配信していくという取り組みも行っていく。また、全国のサブウェイ店頭のデジタルサイネージ、およびサブウェイ公式SNSにて、同キャンペーン配信を行っていく予定だ。