睡眠の悩みに寄り添うブランドとして、マットレスをはじめとする寝具の開発・提案を通じて、睡眠の質の向上をサポートする「NELLマットレス」を提供するMorghtは、 ブランド初となるポップアップ「眠気が見えるコーヒー屋」を11月17日から11月19日の3日間限定で六本木ヒルズ大屋根プラザにオープンする。
2017年に「睡眠負債」という言葉が流行語になり、睡眠の質向上のための技術や製品を指す「スリープテック」に近年注目が集まっている。一方で、睡眠の重要性が認知されているものの、日本はOECD加盟国の中で最も睡眠時間が短いと言われ、依然として睡眠課題は大きな社会問題となっている。

そこでMorghtは、多くの人が行き交う六本木ヒルズに、日々の睡眠習慣を見直すきっかけになることを目的とした「眠気が見えるコーヒー屋」をオープン。店頭では簡単な設問をもとに人々の眠気を測定し、結果に応じて異なるカフェイン量のコーヒーを無料で提供する。幻の名店からやって来たバリスタが豆の種類や焙煎方法を掛け合わせ、特別な一杯を用意。睡眠不足をカフェイン量で可視化する体験型のコーヒー屋が期間限定でオープンする。