名古屋にちなんだ本しか置かない新刊書店 「NAgoya BOOK CENTER」がオープン！

名古屋駅の西側、新幹線口より徒歩5分の場所に、名古屋にちなんだ本と名古屋にゆかりのある著者の本のみをセレクトした新刊書店「NAgoya BOOK CENTER（名古屋ブックセンター）」が12月12日にオープンする。 「NAgoya BOOK CENTER（名古屋ブックセンター）」は、名古屋に訪れた観光客と、名古屋在住だからこそ歴史や情報に気付きにくいエリアの人たちをメインターゲットとし、「名古屋の本しか置かない」をコンセプトに、4つのカテゴリー(なごや)で選書された586冊（11/3 プレオープン時点）の名古屋関連書籍を取り揃えた“名古屋超特化型”の新刊書店を目指している。

4つのカテゴリーは以下の通り。
「なごやだらけ」　名古屋ネタ・情報・歴史などが書かれた書籍
「なごやばなし」　名古屋を舞台にした小説・マンガ・絵本などの書籍
「なごやうまれ」　名古屋出身またはゆかりのある著者が執筆した書籍
「なごやめぐり」　名古屋を中心とした観光関連書籍

店内では新書のほかに、シェア型のレンタル本棚「國際BOOKマーケット」を併設。名古屋を中心とした東海エリア在住者に向けて本棚のレンタルが可能となっており、一箱店主として、自身が所有している本やレオード、CD、VHS、LD、DVDなどを販売することができる。