ユーグレナと早川書房、「SF（サステナビリティフィクション）小説」4作を公開

ユーグレナは早川書房協力のもと、”サステナビリティ”をテーマにした文学の新ジャンル「SF（サステナビリティフィクション）小説」4作品を12月22日に特設サイトにて公開した。 同作品では、SF（サイエンスフィクション）小説に知見のある早川書房協力のもと、「現代ショートショート」の第一人者・田丸雅智氏をはじめとする作家4名とユーグレナ経営陣がコラボレーション。「超長期経営空想」として今から100年後、会社は、社会は、どうなっているのかをテーマに、SF（サステナビリティフィクション）小説を創作した。

同社は、「Sustainability First（サステナビリティ・ファースト）」をユーグレナ・フィロソフィーとして掲げ、事業を通じて世界が抱える社会課題に取り組んでいる。真の「サステナビリティ」について考え、何世代も先の未来を予測（空想）し、伝えることを目的に、”サイエンスフィクション”ならぬ”サステナビリティフィクション”としての「SF小説」を創作した。同作品の物語を通して、ユーグレナの経営計画やビジョン、そして未来の経営を体感してもらうことが狙いだ。

4作品は、ユーグレナ公式サイト内の特設サイトで公開されている。また、期間限定で二子玉川蔦屋家電にてパネル展示のほか、実際に冊子を手に取ることも可能だ。