「いいちこ」の広告が一堂に、大分県立美術館で「イメージの力 河北秀也のiichiko design」開催
大分県立美術館で2月11日から3月29日までの期間、「イメージの力 河北秀也のiichiko design」が開催される。
この展覧会は、大分県宇佐市の酒造メーカー・三和酒類が約40年にわたって展開してきた麦焼酎ブランド「いいちこ」の広告デザインと、それを主導してきたアートディレクター河北秀也の仕事を概括する企画となっている。
「いいちこ」の広告は、世界各地の美しい風景の中に1本のボトルが佇む姿が印象的なビジュアルで、ポスターをはじめ雑誌広告やCMなど、そのすべてを河北氏が手掛けてきた。商品を大きく打ち出す広告とは一線を画したビジュアルは話題を呼び、こうしたイメージの力も手伝って、九州のみならず全国で名を馳せるブランドに成長した。
展覧会では、「iichiko design」の全貌を紹介するとともに、河北秀也のデザイン思考についても掘り下げており、「いいちこ」の世界観を深く堪能できる内容となっている。
この展覧会は、大分県宇佐市の酒造メーカー・三和酒類が約40年にわたって展開してきた麦焼酎ブランド「いいちこ」の広告デザインと、それを主導してきたアートディレクター河北秀也の仕事を概括する企画となっている。
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展覧会では、「iichiko design」の全貌を紹介するとともに、河北秀也のデザイン思考についても掘り下げており、「いいちこ」の世界観を深く堪能できる内容となっている。