ロッテの発売するビックリマンチョコは、東おうみ地域(近江八幡市、東近江市、日野町、竜王町)とコラボし、1月15日から2月11日の間、ビックリマン限定BIGシールがもらえる周遊スタンプラリー企画を開催する。
1977年から発売し、45周年を迎えるビックリマンチョコ。2023年に向けて、楽しいニュースを生活者に提供したいという想いから、日本で唯一生産しているロッテ滋賀工場(滋賀県近江八幡市)がある東おうみ地域とのコラボを実施することとなった。

スタンプラリー期間中、2市2町の各協賛店利用で押印できるスタンプを、スタンプ台紙に4つ集めると、ビックリマン限定BIGシールが4種類のなかから1枚もらえる。同企画を担当した同社マーケティング本部の本原氏は、準備期間約1年弱をかけ、多くの人が楽しめるような周遊スタンプラリー企画を東近江行政組合との協議を重ねて企画したと述べる。今後は、同事例のように、地方を盛り上げる地方創生プロジェクトにビックリマンブランドを活用してもらい、地方活性化への貢献を積極的に行っていく予定だ。