ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyoとTSUBASAの2社は、共同プロジェクト『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクトを開始する。
同プロジェクトは「サッカーの力で、世界平和を。」という『キャプテン翼』のワンシーンをもとに立ち上げられた。サッカーを通じて世界とのつながりを感じ、サッカーボールで子どもたちが自由に遊び、希望を持つようにとの願いが込められている。サッカーや『キャプテン翼』を愛する世界中の人々がチームメイトのようにひとつになり、世界の子どもたちにオリジナルサッカーボールを届けるプロジェクトだ。
『キャプテン翼』ワールドユース編 18巻より
『キャプテン翼』ワールドユース編 18巻より
同プロジェクトでは、『キャプテン翼』のさまざまな要素が盛り込まれた、世界に1つしかない完全オリジナルのNFTコレクション「TSUBASA NFT」を購入すると、『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生の描き下ろしの『キャプテン翼』オリジナルサッカーボールが世界の子どもたちと自分に届く。

また、ボールの18面に、高橋先生がこのボールのために描いたさまざまキャラクターの顔があしらわれた、プロジェクト限定オリジナルサッカーボールを制作中だ。NFTの主役であるボールには数々の名シーンがあしらわれ、マーケットプレイス上でボールを360度回転させて鑑賞することができる。エフェクト・色・形状が異なる、躍動感あふれるNFTアートとして展開予定だ。

なお、『キャプテン翼』オリジナルサッカーボールは、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンを通じて世界12ヶ国(ケニア、エチオピア、ウガンダ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、イラク、シリア、ヨルダンを予定)の子どもたちに寄贈される。アジア・アフリカ・中南米・中東地域にて、教育や子どもの保護などの活動とともに、このサッカーボールを子どもたちに届けていく。
高橋陽一先生の描き下ろしサッカーボール
高橋陽一先生の描き下ろしサッカーボール
TSUBASA NFTのイメージ
TSUBASA NFTのイメージ
360度たのしめるNFT上のボール
360度たのしめるNFT上のボール