花王の飲料ブランド「ヘルシア」は、2023年で発売20周年を迎えたことを受け、3月27日~4月2日の間“日本一深い地下鉄の駅”大江戸線六本木駅のホームから改札に至る、通常広告枠ではない場所も含めたすべての階段を、日常生活のなかに存在する「いつでもできる・続けられる運動=サステナブル・エクササイズ」の推進・応援をテーマにした、全60種の応援メッセージでジャック。「改札まで運動をする方は、この先の長い階段をどうぞ。」と階段利用を促すものや、「人生を変えるドラマはいつだって小さな階段へ踏み出すところからはじまります。」「階段、それは無料の運動器具!」「あえて階段をのぼるあなたのことが好き。大好きです。」といったさまざまな応援メッセージにより、「運動としてあえて長い階段をのぼる」人たちを応援した。

また同期間中、大阪でも、日本の動く歩道実用化第1号と言われる、阪急大阪梅田駅と阪急百貨店をつなぐムービングウォーク横で全長約44メートルの応援メッセージ広告を実施。動く歩道を利用せず「あえてウォーキング」している人たちを「ムービングウォークの横でウォーキングウォーク!」「ちょっとした運動の、ちょっとした、が大切だと痛感したら、もう立派な大人です。」といったメッセージで応援した。