ひらめきランチを探せ! Vol.7 表参道・青山学院大学の学食イチナナ
ひらめきが足りないのは、ランチが足りないからだ! そんな仮説に基づいて、<ひらめきランチ探検隊>が結成されました。クリエイティビティとランチの関係。発想力のある人は、ちゃんと外出ランチを楽しんでいると思うのです。かなり「明確な事実」として。大原則は、以下の3つ。①広告・メディア・マーケティング系の人がいそうな界隈を探検する。②1500円以内を探検する(1000円以内も積極的に)。③メニューにアイデアがある気合い充分・独立系のお店を探索する。第7回はひらめきランチ探検隊隊員の水野ちひろさんが青山学院大学の学食<イチナナ>に伺い、青山物語(日替わり定食)をレポートします。(マスメディアン編集部)
平日12:00の表参道。活気あふれる若者で賑わっている場所といえば…そう、青山学院大学! 正門をくぐり抜け辿り着いたのは、17号館1階の食堂、通称「イチナナ」。券売機には、ワンコインを出したらお釣りが返ってくる、丼ものやカレーライスなど、学食ならではのメニューが盛りだくさん! 今回はキャッチーなネーミングに惹かれ「青山物語(500円)」をチョイス。この青山物語、定番定食と思いきや日替わり定食。探検日のメニューはミニガパオライスとパッタイ風焼きそば、サラダとみそ汁付き。学生に混じって食券をスタッフに渡し、ご飯をお盆に乗せて運ぶスタイルに懐かしさが込み上げます。
どん! ど、どこら辺が“ミニ”ガパオライスなのでしょうか。ご飯茶碗一杯半はあります。恐るべし学食クオリティ。コショウが効いていて、箸が進みます。
パッタイ風焼きそばも、ソースでしっかり味付けされた麺と、たっぷりの具でボリューム満点。お腹が膨れました!
友達とワイワイおしゃべりをしているグループや、ノートパソコンを前にレポートを作成している学生に囲まれながら食べるランチは、なんだか新鮮。自分が学生だった頃、学食でどんな時間を過ごして、どんなことを考えていたのだろう。時には懐かしさに浸りながら、お財布にも優しい学食ランチで、お腹をいっぱいにしませんか?
◎ひらめきポイント:学食で学生時代にタイムスリップ!
学生気分に戻ることで、昔考えていたアイデアを思い出したり、脳が若返って新しいひらめきが生まれたりするかも。学食はきっと、ひらめきの隠れ家。
◎ひらめきポイント:学食で学生時代にタイムスリップ!
学生気分に戻ることで、昔考えていたアイデアを思い出したり、脳が若返って新しいひらめきが生まれたりするかも。学食はきっと、ひらめきの隠れ家。