マスメディアン荒川が取材をした「キャリアアップナビ」記事が、宣伝会議「AdverTimes.」に掲載されました。 ──マーケティングとの出会いを教えてください。
マーケティングに興味を持ち始めたのは中学生の頃。森岡毅さんの著書を読んで、出身校である神戸大学を目指し、入学後はマーケティングを学びました。

就活の軸は、「広告・プロモーションの会社で、300人以下のベンチャー」でした。当時は、「マーケティング=広告・プロモーション」というイメージがあって。広告主側の宣伝部門にも興味はありましたが、まずは多様な企業と接して視野を広げることが大事だと考えました。また、ベンチャーに絞ったのは、裁量を持って働きたかったからです。

──なぜマイクロアドを選んだのですか?
マイクロアドは、当時サイバーエージェントの子会社だったインターネット広告会社です。海外事業に強かったことが入社の決め手になりました。フィリピンでインターンをした経験もあり、海外で働きたかったんです。

続きはこちら
写真
荒川直哉
株式会社マスメディアン
取締役 国家資格キャリアコンサルタント
荒川直哉
マーケティング・クリエイティブ職専門のキャリアコンサルタント。累計4000名を超える方の転職を支援する一方で、大手事業会社や広告会社、広告制作会社、IT 企業、コンサル企業への採用コンサルティングを行う。転職希望者と採用企業の両方の動向を把握しているエキスパートとして、キャリアコンサルティング部門の責任者を務める。「転職者の親身になる」がモットー。
写真
キャリアアップナビ
キャリアアップナビでは、マーケティングやクリエイティブ職のキャリアアップについて毎月テーマをピックアップして、マスメディアンのキャリアコンサルタントが解説していきます。良い転職は、良質な情報を入手することから始まります。「こんなはずでは、なかったのに…」とならないための、転職情報をお届けします!
SHARE!
  • facebookfacebook
  • X (twitter)X (twitter)
  • lineline