睡眠記録アプリ「よひつじの森」、休養の場「睡眠図書館」を期間限定オープン
ENDROLLと集英社の両社が共同開発・運営する睡眠記録アプリ「よひつじの森」は、9月6日から8日の期間限定で、東京・墨田区にある眠れるシアター施設「Theater Zzz」にて、リラックスティーを片手に同アプリの物語と世界観を楽しみながら休養できる「睡眠図書館」をオープンする。
9月6日からは、Android版リリースによる本格ローンチを記念して「行こう、夜の旅へ」キャンペーンを実施予定だ。
2022年4月に配信開始した「よひつじの森」は、寝る前についスマホを触ってしまうことで、寝つきが悪くなったり、夜更かしをしてしまったりする人に向けて企画・開発された、睡眠エンタメアプリ。同作のテーマは「スマホから離れて自分だけの静かな夜を過ごすこと」。睡眠習慣を記録することで、新たなストーリーが解放されたり、音楽を集める事ができる。2023年5月31日には基本プレイを無料にした無料版をリリースしたほか、9月にはAndroid版リリースを控えるなど、いよいよ本格ローンチを迎える。
今回実施される「睡眠図書館」では、「Theater Zzz」内の茶屋「CHASURU」が提供するリラックスティーを片手に、書き下ろしのオリジナル短編ストーリーで「よひつじの森」と、その世界観を体験できる。テントの中での仮眠や、ゆったりとしたくつろぎのひと時を体験できる。
ENDROLLが実施した「睡眠と休養に関する調査」(全国の20代~60代の男女500人を対象)によると「普段からしっかりと十分に睡眠や休養がとれていると感じている」のは234人に留まり、半数以上の53%が日常的に睡眠不足を感じていることがわかった。
また「暑さによって疲れが溜まっていると感じている」と回答したのは364人(73%)で、さらに「今年の夏は例年よりも睡眠不足を感じている」と314人(63%)が回答し、夏の疲労が残る人たちが多くいることがわかる。
日常生活へ戻り夏の疲れが出やすい9月、「よひつじの森」が本格ローンチに向けた取り組みの一環として「睡眠図書館」にて夏に溜まった疲れを癒せる休養の場を提供する。
9月6日からは、Android版リリースによる本格ローンチを記念して「行こう、夜の旅へ」キャンペーンを実施予定だ。
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「よひつじの森」アプリ画面
ENDROLLが実施した「睡眠と休養に関する調査」(全国の20代~60代の男女500人を対象)によると「普段からしっかりと十分に睡眠や休養がとれていると感じている」のは234人に留まり、半数以上の53%が日常的に睡眠不足を感じていることがわかった。
また「暑さによって疲れが溜まっていると感じている」と回答したのは364人(73%)で、さらに「今年の夏は例年よりも睡眠不足を感じている」と314人(63%)が回答し、夏の疲労が残る人たちが多くいることがわかる。
日常生活へ戻り夏の疲れが出やすい9月、「よひつじの森」が本格ローンチに向けた取り組みの一環として「睡眠図書館」にて夏に溜まった疲れを癒せる休養の場を提供する。
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Theater Zzz