編集スキルは令和のコミュ力? 動画ネイティブのZ世代が語る動画活用法とは【SHIBUYA109 lab.調べ】
SHIBUYA109 lab.は、15~24歳のZ世代を対象に「Z世代の動画コミュニケーションに関する意識調査」を実施し、その結果を8月23日に発表した。
調査は2023年7月に、Web調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワーク(SHIBUYA109 lab.MATE)によるインタビューによって実施している。調査結果は以下の通り。
動画編集を始めたきっかけは「友達や家族などのお祝い・プレゼントとして(22.6%)」が最も多く、動画がコミュニケーションツールとして身近なものとなっているようだ。また、趣味、学校行事、ヲタ活などさまざまな場面で動画を用いたコミュニケーションが浸透していることもわかった。
【2】4割のZ世代が動画を「思い出記録」として楽しむ。動画はコミュニケーションツールの時代!
動画を編集・投稿する理由は「思い出を記録したいから(37.7%)」であり、頻繁に編集する動画ジャンルは「友達との思い出(28.1%)」が最も多くなっている。あくまで日常的に思い出の記録方法としてなど、個人的な楽しみ方をしていることから、約8割が「動画編集力は将来に役に立つ」と考えつつも、将来クリエイターを志望する割合は約3割に留まっている。
【3】雰囲気、音ハメ、テンポ……。Z世代は見ている、「動画コミュ力」の中身
動画編集をするにあたり、「テンポ感・カット数(39.6%)」「飽きずに見られるか(36.8%)」「雰囲気や世界観が合っているか(32.5%)」が意識していることとして上位となった。また、ショート動画の定義となる尺や、編集時間、投稿場所には男女差も見られた。
【4】「令和のコミュ力」に動画編集は必須。テンションのフィット感を適切にアウトプットすることが重要
幼い頃から動画に慣れ親しんできたZ世代にとって、動画編集は特別なスキルではなく、スマホ1台で気軽に楽しめるコミュニケーション手段である。そうした動画コミュニケーションの中では「クオリティ」よりもテンションとの「フィット感」の高さを重視しており、動画のテンポやエフェクトなど細かい部分から判断しているようだ。
グループインタビューでも「小学校6年生の頃に動画SNSで歌詞動画をつくるのが流行し、自分も歌詞動画編集を始め、中学校では誕生日に動画を送り合うようになった(大学2年生)」といった声が聞かれ、SNSに触れ始めた頃から、動画がコミュニケーションツールとして身近にあった様子がうかがえた。
実際に、動画編集を始めたきっかけを聞いてみると、「友達や家族などのお祝い・プレゼントとして(22.6%)」「ヲタ活の一環として(20.5%)」「暇つぶしや趣味として(20.0%)」という回答が多くなっている。
グループインタビューでは、「みんな部活の引退や友達の誕生日のときに動画をつくって送り合っていた」という声があり、誕生日やイベントに合わせて手づくりの動画を送り合う文化が広く一般的になっているほか、「部活のマネージャーは、新歓のために動画をつくらなければならず、大変だと言っていた。動画編集も部活の一環」「サークル活動で動画を沢山つくらされた」など、部活動にも動画が活用されていることがわかった。
動画編集をしたことがあるもの(編集目的としてあてはまるもの)についても「暇つぶしや趣味として(50.5%)」「友達や家族などのお祝い・プレゼントとして(43.6%)」「学校での授業・行事の一環として(41.5%)」「自分のSNSに投稿するコンテンツとして(40.8%)」「ヲタ活の一環として(36.3%)」が上位となり、日常のさまざまな場面で動画を用いたコミュニケーションが浸透していることがわかった。
図4. あなたの動画編集経験について、あてはまるものをそれぞれ教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
グループインタビューでも、「動画はその日の思い出がぎゅっと詰まっている感じが好き。見ていると、一日のことを全部思い出せる。動画をつくると周りの人も喜んでくれるし、動画編集自体も好き」「遊んだ後はいろいろな写真をInstagramに投稿したいけど、沢山載せるとウザいと思われそうだし、写真を選びきれない。動画だと1つにまとまるし音楽もつけられるので良い」という声が聞かれた。Z世代にとって動画を編集しSNSに載せることは、日常の思い出を記録する手段として利用されているようだ。
また、「動画編集力は将来役立つスキルだと思う」と回答したのは約8割となっているが、「将来はインフルエンサーや動画クリエイターになりたい(31.4%)」「将来は動画編集力を活かした仕事に就きたい(29.2%)」という回答は約3割に留まっている。Z世代にとって、動画編集は仕事に活かすというよりも、日常生活の中で生かせるスキルだと考えている傾向のようだ。
図7. 動画編集や視聴に関してあなたにあてはまるものをそれぞれお答えください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
動画編集にかけているお金に関して、全体では「お金は使わない(55.0%)」が最多の回答となった。お金をかけていること「特になし(60.8%)」、お金をかけたいこと「特になし(52.1%)」という回答が最も多いことから、動画編集はお金をかけずに日常的に楽しむアクティビティになっているようだ。
図8. 動画を編集する際に使用する金額を教えてください(動画1本あたり)。[単一回答]
n=424(男性:213/女性:211)
図9. 動画編集をしていく中で、お金をかけていること・かけたいことをそれぞれ教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
図10. 動画編集や視聴に関してあなたにあてはまるものをそれぞれお答えください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
グループインタビューでも、動画編集に使うアプリとして「撮影は全部iPhoneのカメラで、編集はCapCutのみ使っている」など、スマホアプリで編集を行う姿が見られた。動画編集にかける時間も「1時間~2時間未満(23.1%)」「30分~1時間未満(22.9%)」という回答が多く、約7割程度が2時間以内に気軽に動画を編集しているようだ。
編集する動画の尺についても男女で違いがいくつか見られた。まず、自分がよく編集する動画の尺は、全体では「2分~5分未満(17.2%)」が最も多い回答となり、男性も同様に「2分~5分未満」が22.1%で最多となった一方、女性は「20~30秒未満」が16.1%と最も多く、全体と比較すると短めである傾向がわかる。
図11. あなたが動画編集にかける時間を教えてください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
図12. 動画の尺について次のそれぞれの質問にお答えください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
動画をよく投稿している場所として、全体では「Instagramのメインアカウント(22.6%)」「Instagramのサブアカウント(17.7%)」「動画配信サービス(ショートではない)(11.6%)」という回答が多くなったが、男性は「Instagramのメインアカウント(24.9%)」「動画配信サービス(ショートではない)(19.7%)」「Instagramのサブアカウント(12.7%)」、女性は「Instagramのサブアカウント(22.7%)」「Instagramのメインアカウント(20.4%)」「TikTokの自分のアカウント(9.5%)」と、順位に違いが生まれている。
図13. 自分が編集した動画の投稿場所に関してそれぞれあなたにあてはまるものを教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
動画編集方法について知る情報源についても、男性は「動画配信サービス(ショート以外)(42.3%)」が最も多くなったのに対して、女性は「TikTok(42.2%)」が最も多くなっている。ショート動画だと思う尺の目安についても、男性は「45~60秒未満」が31.5%で最も多くなったのに対し、女性は「20~30秒未満」が29.9%が最も多くなり、女性の方が「ショート動画」について少し短いものをイメージしていることがわかる。同じ短い動画についての話題でも、男女でイメージする長さや投稿するプラットフォームが異なっていることがわかる。
図14. あなたは動画編集方法をどのように知りますか。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
図15. 動画の秒数について次のそれぞれの質問にお答えください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
動画を編集する際に意識していることを聞いてみると、「テンポ感・カット数(39.6%)」「飽きずに見られるか(36.8%)」「雰囲気や世界観が合っているか(32.5%)」が上位の回答になり「自分や友達が盛れているか(16.0%)」といった項目よりも重視されていることがわかった。
図16. あなたが動画を編集する際に意識していることを教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
グループインタビューでも、「音と動画の動きがズレるとすごく嫌」「最初に思わず目に留まるような写真を載せる」「長尺で動画を撮っていても、同じ画角の動画が続くと見飽きられるので、良い瞬間だけを切り出して載せる」「写真は1秒以内に切り替えるように設定する」「TikTokは音ハメが大事」など、テンポや飽きずに見てもらうためのこだわりを語る姿が見られた。
自分が視聴してみようと思う動画については「雰囲気が自分好み(67.5%)」「自分の求めていた情報である(42.9%)」「推しである/外見が好みである(41.0%)」が重視されており、最後まで視聴する動画についても「自分の求めていた情報である(43.4%)」「雰囲気が自分好み(39.6%)」「推しである/外見が好みである(38.9%)」と似通った要素が重視されていることがわかる。
図17. あなたが視聴する動画としてあてはまるものをすべて教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
「動画の雰囲気(エフェクトやフォントなど)から動画の内容もなんとなく判断できる」と回答したのは約半数以上となり、グループインタビューでも「私はアイドルに興味がないので、アイドルのヲタ活っぽい雰囲気がある動画はスワイプする。ハートやピンクのエフェクトや、使用している音楽から、(最後まで視聴しなくても)すぐにその動画の内容がわかる」という声があった。Z世代は動画の雰囲気を素早く感じ取ることができ、動画コミュニケーション力が高いことが感じられる。
図18. 動画編集や視聴に関してあなたにあてはまるものをそれぞれお答えください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
そして、動画を介したビジュアルコミュニケーションにおいて、彼らは「クオリティ」よりもテンションとの「フィット感」の高さを重視しており、この「フィット感」は動画のテンポやエフェクトなどの細かい部分から判断しているようだ。動画を用いたビジュアルコミュニケーションや情報収集が加速しており、企業のマーケティング活動においても「動画コミュ力」が求められているが、彼らのテンションをつかみ、適切な形でアウトプットするスキルが必要となる。
調査期間:7月
調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用(SHIBUYA109 lab.調べ GMOリサーチ プラットフォーム利用の調査)
居住地:1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)
性別:男女
年齢:15~24歳
対象:高校生・大学生・短大・専門学校生 本調査対象者は動画編集経験がある人
回答者数:424(男性:213/女性:211)
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合がある。SC調査はn=1102(男性:630/女性:472)
(2)SHIBUYA109 lab.による定性調査
グループインタビュー
対象者条件:女子学生4名
※その他過去定性調査をもとに考察
調査は2023年7月に、Web調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワーク(SHIBUYA109 lab.MATE)によるインタビューによって実施している。調査結果は以下の通り。
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トピックス
【1】JKの半数以上は動画編集経験者!「動画ネイティブ」の彼らが語る動画活用法動画編集を始めたきっかけは「友達や家族などのお祝い・プレゼントとして(22.6%)」が最も多く、動画がコミュニケーションツールとして身近なものとなっているようだ。また、趣味、学校行事、ヲタ活などさまざまな場面で動画を用いたコミュニケーションが浸透していることもわかった。
【2】4割のZ世代が動画を「思い出記録」として楽しむ。動画はコミュニケーションツールの時代!
動画を編集・投稿する理由は「思い出を記録したいから(37.7%)」であり、頻繁に編集する動画ジャンルは「友達との思い出(28.1%)」が最も多くなっている。あくまで日常的に思い出の記録方法としてなど、個人的な楽しみ方をしていることから、約8割が「動画編集力は将来に役に立つ」と考えつつも、将来クリエイターを志望する割合は約3割に留まっている。
【3】雰囲気、音ハメ、テンポ……。Z世代は見ている、「動画コミュ力」の中身
動画編集をするにあたり、「テンポ感・カット数(39.6%)」「飽きずに見られるか(36.8%)」「雰囲気や世界観が合っているか(32.5%)」が意識していることとして上位となった。また、ショート動画の定義となる尺や、編集時間、投稿場所には男女差も見られた。
【4】「令和のコミュ力」に動画編集は必須。テンションのフィット感を適切にアウトプットすることが重要
幼い頃から動画に慣れ親しんできたZ世代にとって、動画編集は特別なスキルではなく、スマホ1台で気軽に楽しめるコミュニケーション手段である。そうした動画コミュニケーションの中では「クオリティ」よりもテンションとの「フィット感」の高さを重視しており、動画のテンポやエフェクトなど細かい部分から判断しているようだ。
調査結果
【1】JKの半数以上は動画編集経験者!「動画ネイティブ」の彼らが語る動画活用法
動画編集経験について聞いてみると、女子高校生以外の属性では約4割程度が「動画を編集したことがある」と回答した。女子高校生では動画編集経験者は53.9%となり、半数以上が動画を編集したことがあることがわかる。動画編集を始めた時期としては、高校生が「中学生(58.3%)」、大学生・短大・専門学校生が「高校生(42.3%)」と回答し、数年単位で動画編集に慣れ親しんでいる。
実際に、動画編集を始めたきっかけを聞いてみると、「友達や家族などのお祝い・プレゼントとして(22.6%)」「ヲタ活の一環として(20.5%)」「暇つぶしや趣味として(20.0%)」という回答が多くなっている。
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動画編集をしたことがあるもの(編集目的としてあてはまるもの)についても「暇つぶしや趣味として(50.5%)」「友達や家族などのお祝い・プレゼントとして(43.6%)」「学校での授業・行事の一環として(41.5%)」「自分のSNSに投稿するコンテンツとして(40.8%)」「ヲタ活の一環として(36.3%)」が上位となり、日常のさまざまな場面で動画を用いたコミュニケーションが浸透していることがわかった。
図4. あなたの動画編集経験について、あてはまるものをそれぞれ教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
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【2】4割のZ世代が動画を「思い出記録」として楽しむ。動画はコミュニケーションツールの時代!
動画を編集・投稿する理由を聞いてみると「思い出を記録したいから(37.7%)」「動画編集が好きだから(37.7%)」「身近な人に喜んでほしいから(29.0%)」が上位にあがった。頻繁に編集する動画ジャンルでも、「友達との思い出」が28.1%で最も多くなっている。
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また、「動画編集力は将来役立つスキルだと思う」と回答したのは約8割となっているが、「将来はインフルエンサーや動画クリエイターになりたい(31.4%)」「将来は動画編集力を活かした仕事に就きたい(29.2%)」という回答は約3割に留まっている。Z世代にとって、動画編集は仕事に活かすというよりも、日常生活の中で生かせるスキルだと考えている傾向のようだ。
図7. 動画編集や視聴に関してあなたにあてはまるものをそれぞれお答えください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
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図8. 動画を編集する際に使用する金額を教えてください(動画1本あたり)。[単一回答]
n=424(男性:213/女性:211)
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【3】雰囲気、音ハメ、テンポ……。Z世代は見ている、「動画コミュ力」の中身
実際に動画をつくるうえで、「動画の撮影から編集までスマホ1つで完結している」と回答したのは71.2%となった。特に女性は81.5%と非常に高い割合となっている。図10. 動画編集や視聴に関してあなたにあてはまるものをそれぞれお答えください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
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編集する動画の尺についても男女で違いがいくつか見られた。まず、自分がよく編集する動画の尺は、全体では「2分~5分未満(17.2%)」が最も多い回答となり、男性も同様に「2分~5分未満」が22.1%で最多となった一方、女性は「20~30秒未満」が16.1%と最も多く、全体と比較すると短めである傾向がわかる。
図11. あなたが動画編集にかける時間を教えてください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
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図13. 自分が編集した動画の投稿場所に関してそれぞれあなたにあてはまるものを教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
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図14. あなたは動画編集方法をどのように知りますか。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
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図16. あなたが動画を編集する際に意識していることを教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)
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自分が視聴してみようと思う動画については「雰囲気が自分好み(67.5%)」「自分の求めていた情報である(42.9%)」「推しである/外見が好みである(41.0%)」が重視されており、最後まで視聴する動画についても「自分の求めていた情報である(43.4%)」「雰囲気が自分好み(39.6%)」「推しである/外見が好みである(38.9%)」と似通った要素が重視されていることがわかる。
図17. あなたが視聴する動画としてあてはまるものをすべて教えてください。[複数回答]n=424(男性:213/女性:211)

図18. 動画編集や視聴に関してあなたにあてはまるものをそれぞれお答えください。[単一回答]n=424(男性:213/女性:211)
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【4】SHIBUYA109 lab.所長が分析! 「令和のコミュ力」に動画編集は必須。テンションのフィット感を適切にアウトプットすることが重要
かつて動画編集はクリエイターを目指すなど一部の人だけのものであったが、幼い頃から慣れ親しんできた今のZ世代にとっては特別なスキルではない。編集アプリも発達し、スマホ1台で、無料で誰でも動画がつくれてしまう今、身近なコミュニケーション手段の一つとなっている。そして、動画を介したビジュアルコミュニケーションにおいて、彼らは「クオリティ」よりもテンションとの「フィット感」の高さを重視しており、この「フィット感」は動画のテンポやエフェクトなどの細かい部分から判断しているようだ。動画を用いたビジュアルコミュニケーションや情報収集が加速しており、企業のマーケティング活動においても「動画コミュ力」が求められているが、彼らのテンションをつかみ、適切な形でアウトプットするスキルが必要となる。
アンケート調査概要
(1)Web調査調査期間:7月
調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用(SHIBUYA109 lab.調べ GMOリサーチ プラットフォーム利用の調査)
居住地:1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)
性別:男女
年齢:15~24歳
対象:高校生・大学生・短大・専門学校生 本調査対象者は動画編集経験がある人
回答者数:424(男性:213/女性:211)
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合がある。SC調査はn=1102(男性:630/女性:472)
(2)SHIBUYA109 lab.による定性調査
グループインタビュー
対象者条件:女子学生4名
※その他過去定性調査をもとに考察