メルカリは、年末年始の不要品が多く出る時期に向け「実家に眠っている意外に価値があるモノ、使っていないモノ、粗大ゴミとして捨ててしまったモノ」といった自宅や実家にある不要品の価値を可視化し、実家に眠っているような懐かしいモノとの再会ができる没入型施設「ウチの実家」を11月29日から12月3日の5日間限定で、原宿にオープンする。

「ウチの実家」実施背景

メルカリは限られた資源を大切に使い、誰もが新たな価値を生みだせる社会の実現に貢献したいと考えており、「SDGs循環型社会推進公民連携フォーラム」の共催(※1)や家に眠っている「まだ使えるもので捨てられないでいるもの」の見える化を目指し、全国23自治体と連携し「メルカリエコボックス」を配布(※2)するなど、「捨てるをへらす」ための取り組みを推進している。

また、11月15日に同社が発表した「2023年版日本の家庭に眠る“かくれ資産”調査」では、日本の家庭に眠る“かくれ資産”の総額は推計約66兆6772億円であると算出された。国民一人あたり“かくれ資産”は平均約53万円で、服飾雑貨や書籍・CD・ゲームなどが約6割以上を示しており、大掃除のシーズンに捨てられる可能性のある不要品は国民一人あたり約8.5万円という結果が明らかとなった(※3)。

さらに、約5割の人が実家に不要品があると認知している、という結果が明らかとなった。そのうち、実家に保有している不要品に価値がないと考えている人が半数を超えるなど、まだまだ実家にあるかくれ資産を活用できていない現状が見えてきた。

このような背景を踏まえて、懐かしいモノとの再会を疑似体験できる「ウチの実家」施策を実施する運びとなった。今回の施策を通じてメルカリは、「実家」という身近な空間を楽しみながら、年末年始の大掃除の前に自宅や実家にある不要品の価値に気づきを与える試みに乗り出した。

「ウチの実家」とは

「ウチの実家」は実家にありそうで懐かしく、「メルカリ」でも出会えるモノ500点以上で構成された、疑似実家を体験できる没入型施設。一歩空間に足を踏み入れると、家族で団欒していたこたつの上にチラシで作った手作りゴミ箱、周囲には石油ストーブやマッサージチェアと共に熊の木彫りや日本人形などが並ぶ。隣の部屋では、昔流行った懐かしのゲームや漫画を楽しむこともできる。

実家を体験できるというコンセプトのもと、家族さながらの「お母さん」と「お父さん」が自身の子どもに話しかけるかのように「部屋から〇〇を探してきて!」などと声をかけることも。なお、同企画は昭和から平成にかけて流行ったモノや定番だったモノなどを「平成レトロ」の提唱者である山下メロさんがアドバイザーとして参画し、再現している。

実施概要
期間:2023年11月29日~12月3日
時間:11:00(29日のみ14:00)~19:00
場所:UNKNOWN HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前6-5-3)
入場料:無料

「ウチの実家」の楽しみ方3選

1. 木彫りの熊が4880円、振り子時計は2300円!? 意外な価値が発見できるかも
メルカリでは、「木彫りの熊」や「振り子時計」、「フラワーロック」など実家に放置されがちな不要品が取引されるケースが少なくない。「ウチの実家」にならぶアイテムはすべて「メルカリ」で出会えるモノばかり。実家を探索していたら、不要品の意外な価値が発見できるかもしれない。
2. 実家にありそうな懐かしいモノなど、「メルカリ」で出会えるモノで囲まれた没入空間
「ウチの実家」は居間、床の間、台所、兄弟部屋の合計4部屋で構成された空間となっている。それぞれの部屋は、だれもが懐かしいと感じるモノや、「スーパーファミコン」や「PHS」、「プリクラ帳」など昔流行ったモノが所狭しと並んでいる。
3. 体験コンテンツも豊富に、帰りには「メルカリ」で出品できる梱包材や不要品を可視化するエコボックスもプレゼント
「実家」では、寡黙だけど好奇心を忘れない「お父さん」と、優しくて世話焼きな「お母さん」がまるで家族のように出迎えてくれる。会話を楽しんだり、記念に家族写真の撮影も可能。また、「ウチの実家」内で撮影した写真を「#メルカリでできたウチの実家」と共に自身のSNSに投稿すると、「お母さん」から懐かしのドリンクを無料でプレゼント(※6)される。

その他にも来場特典としてメルカリで出品できる梱包材の配布や、家の中に眠っている洋服や本、小物や食器など「もう使わなくなったけれど捨てられないモノ」を「見える化」し、一時的に保管しておくためエコボックス、学生時代を思い出すプロフィール帳を模したメモ帳など、その場に訪れた人しか体験できない仕掛けを楽しむことができる。

※1:メルカリ、6月5日の「環境の日」「世界環境デー」に合わせ「SDGs循環型社会推進公民連携フォーラム」を共催(2023年6月)
※2:メルカリ、日本財団や23の自治体と共同で「メルカリエコボックス」と梱包資材の配布を開始(2023年11月)
※3:「2023年版日本の家庭に眠る“かくれ資産”」に関する調査(2023年11月)
※4:北方民族博物館だより38号より 
※5:1989年(平成元年)の日経トレンディ「ヒット商品」3位
※6:数に限りあり