カネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE(ケイト)」は、1月1日の読売新聞(全国)朝刊に、リップモンスターの全段広告を掲載した。今年の干支である辰年にちなんで制作した「唇年」のグラフィックは、欲望を象徴する唇をイメージし、ひと塗りから生まれる自信や勇気が、自分を新しくしてくれる、というメッセージを込めた。

「唇年」 に込めた想い

「唇年」
欲しがれ。美しさも、自分らしさも。
欲しがれ。わがままに、思うままに。
唇は欲望の怪物。
そのひと塗りから生まれる自信や勇気が、
自分を新しくしてくれる。
もっと美しく、もっと自分らしい一年に。
欲を呼び覚ます色の物語、はじまる。

「唇年」 グラフィックについて

「『2024年の元日』。そのタイミングでしかできない、そして、リップモンスターにしかできない企画というものを意識しました。

リップモンスターが、辰年を唇年にしていく。そんな活動の始まりを告げる、リップモンスターらしい遊び心のあるものになったと思います。2024年、リップモンスターが仕掛ける様々なサプライズに是非ご期待ください。」
(電通クリエイティブディレクター 瀬尾大)

KATEは1997年のブランド誕生以来、「NO MORE RULES.」のスローガンのもと、「ルールに縛られない攻めのメイク」を提案している。