「生成AIの活用」が注力施策に 企業が注力するマーケティング調査【コムエクスポジアム・ジャパン調べ】
コムエクスポジアム・ジャパンは、同社が主催するマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo」「Brand Summit」「Commerce Summit」などに参加した企業の広告・マーケティング担当者を対象に、2024年の取り組みに関するアンケートを実施し、レポートを一部公開した。
2023年は、リアル回帰が加速化し、店舗やイベントに人が戻り、外国人観光客も一気に増えるなど、ビジネスが活性化した。また、生成AIが注目を集め可能性が試される年でもあった。今回のアンケートでは、「2024年の広告・マーケティング予算の増減について」「2024年に注力するマーケティング施策」などについて聞いた。
今年も「オウンドメディア」「コンテンツマーケティング」への関心が高く、「DX推進」「ブランドパーパス」など、企業全体で取り組む事項の関心も高い結果となった。その中で「生成AIのマーケティング、クリエイティブへの活用」が初めて関心事項の上位となった。2023年の3月ごろから、あらゆる場面で話題となった「生成AI」を本格的にどう活用していくのか、今年も注目を集めそうだと同社は考えている。
調査概要
調査期間:2023年12月12日~19日
手法:インターネット調査
対象:2023年のad:tech tokyo、各種サミットなどに参加した企業の広告・マーケティング担当者
回答人数:100名
2023年は、リアル回帰が加速化し、店舗やイベントに人が戻り、外国人観光客も一気に増えるなど、ビジネスが活性化した。また、生成AIが注目を集め可能性が試される年でもあった。今回のアンケートでは、「2024年の広告・マーケティング予算の増減について」「2024年に注力するマーケティング施策」などについて聞いた。
2024年度の広告マーケティング予算の増減予定について
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この先1年で重要度が増し、注力する・予算を振り向ける施策は?(4つまで)
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調査概要
調査期間:2023年12月12日~19日
手法:インターネット調査
対象:2023年のad:tech tokyo、各種サミットなどに参加した企業の広告・マーケティング担当者
回答人数:100名