DUNLOP REFINED「父の日に買わないで。」キャンペーン 幅広い世代へのブランド認知を狙い「父の日」の本音をコピーに

DUNLOP REFINEDは「父の日に買わないで。キャンペーン」を6月10日より開始した。

同ブランドは、2023年春より新キャッチコピー「己の道を踏んでゆけ。」を掲げ、呂布カルマ氏の公認大使への起用、写真集スタイルのルックブック発売、アパレルラインの展開など、コミュニケーション活動を強化。しかし、ブランドの認知度はまだ足りないことを受けて、お父さんには「贈り物ではなく、自分自身で選んで買ってほしい。」、若者世代には「ブランドを知って、選択肢として認識してほしい。」と、本キャンペーンを企画した。

「父の日に買わないで。なぜなら…」渋谷や三軒茶屋で特設展示などを実施

渋谷のRAYARD MIYASHITA PARKでは6月15日～16日の2日間、自分のものだけでなく、父の日のプレゼントを買いに来る方や、お父さん自身に向けた「父の日に買わないで。なぜなら…特設展示場」を展開する。シューフィッターによるアドバイスにより、最適なシューズ選びをサポートするとともに、選んでほしい理由が記載された「なぜならPOP」と合わせてDUNLOP REFINEDのシューズを展示することで、確かな機能を体感してもらう。

会場では商品の試着のみで販売は行わないが、キャンペーン期間中にECサイトで利用できるクーポンを会場およびサイト内クーポンバナーで配布し、自分で選んだシューズの購入を後押しする狙いである。

靴チヨダ三軒茶屋店では特設コーナーも誕生。6月10日～16日のキャンペーン期間中、「父の日に買わないで。なぜなら、自分で選んでほしいから。特設コーナー」を設置し、スニーカーの展示・販売を行う。

渋谷に巨大広告「父の日に買わないで」を掲出

6月16日の父の日に合わせて、6月10日から16日までの7日間、DUNLOP REFINEDから東京メトロ田園都市線渋谷駅地下に「父の日に買わないで」屋外広告を掲出する。お父さんだけでなく、若い人にも履いてほしいという思いから、DUNLOP REFINEDの靴と「父の日に買わないで。」という本音のコピーを全面にあしらった巨大広告を、若者が多く行き交う渋谷駅構内に掲出している。