味の素は8月1日から、「どんな献立にも、愛がある。」をテーマに、よしながふみ氏の漫画『きのう何食べた?』(講談社刊)とのコラボ企画を行う。
『きのう何食べた?』は、弁護士・筧史朗(通称シロさん)と、美容師・矢吹賢二(通称ケンジ)のカップルの日常を描いた物語。日々の料理を中心に、生活や出来事を通して育まれるふたりの絆が描かれる。同社は、和風だしの素「ほんだし®」の「和風だしで毎日の食卓に安らぎやよろこびをもたらしたい、料理をつくる人を応援したい」というブランドコンセプトと、『きのう何食べた?』で描かれている「料理は、大切な人を思う時間」というメッセージを重ね、同作品とのコラボを企画した。

本企画では、読売新聞の8月1日朝刊に全面広告を掲載するほか、作品内で主人公のシロさんとケンジが食べている料理(全15種)を「ほんだし®」を使って再現。特設サイトにて8月1日から再現レシピを順次公開する。また、8月16日よりオリジナルエプロンのペアセットが当たるプレゼントキャンペーンも実施する。

「ほんだし®」を使った「きのう何食べた?再現レシピ」を期間限定公開

特設サイトでは、「ほんだし®」を使った「きのう何食べた?再現レシピ」全15種を8月1日から1カ月間に渡って順次公開する。1日には、読売新聞全国6エリアの朝刊に掲載された6種の料理のレシピを公開。以降、8月中に9種のレシピを公開予定である。なお、特設サイトは10月31日までの期間限定公開となる。

また8月は、「ほんだし®」X公式アカウントでも「きのう何食べた?再現レシピ」を順次投稿。8月1日には、簡単で誰でも挑戦できる「にんじんバターライス」や、暑い時期に食べたくなるさっぱりとした「ほうれん草の梅びたし」など、「ほんだし®」で簡単につくれるさまざまなメニューが紹介された。

全国6エリアで新聞広告を同時掲載、地域ごとに異なるシーンと献立を紹介

8月1日発行の読売新聞では、全国6エリア(東京・北海道・北陸・中部・大阪・西部)の朝刊に掲載する広告へ、「忙しい日」「ごきげんな日」「仲直りしたい日」など、その時の気持ちや状況によって異なる6つのシーンと、そこに描かれた献立と和風だしを使った6つのメニューを掲載している。

「ほんだし®」の幅広い使い方を、シロさんとケンジのほのぼのとした日常を通じて届ける内容となっている。また、紙面記載のQRコードより、「きのう何食べた?再現レシピ」が掲載された特設サイトにアクセスすることができる。