クリエイターの祭典「Adobe MAX Japan 2025」開催! トップクリエイターによるセッションや来場者参加型の企画など多数実施
アドビは、2月13日に東京ビッグサイト東展示棟にて、クリエイターの祭典「Adobe MAX Japan 2025」を開催すると発表した。公式サイトでは11月5日より参加登録の受付を開始した。
Adobe MAX Japanは、「Inspire」、「Learn」、「Connect」の3つのイベントテーマのもと、キーノート(基調講演)、ブレイクアウトセッション、Sneaksなどから構成され、さまざまなクリエイティブ体験やスポンサーブースを楽しめる展示も並行して開催される。
キーノートにはアドビCEOのShantanu Narayen氏が初登壇するほか、CSOのScott Belsky氏やアドビ日本法人のスポークスパーソンが登壇し、最新のアドビ製品、新機能、イノベーションなどを紹介する。
ブレイクアウトセッションは、例年よりも多くのブレイクアウトセッションが用意され、デザイン、写真、Web制作、UI/UXデザイン、映像制作、3D制作、SNS制作、アドビツールや生成AIなど、幅広い分野のクリエイターによる70以上の実践的なセッションが提供される。ブックデザイナー・アートディレクターの祖父江慎氏や、アニメーション作家の合田経郎氏をはじめとする、各界の第一線で活躍するクリエイターが、70以上の実践的なセッションを行う。トップクリエイターならではの使い方紹介や事例をベースにしたクリエイティブワークフローへの取り組み方など、多岐にわたるコンテンツを紹介する。
【ブレイクアウトセッション 登壇者一部】
・千原徹也氏(れもんらいふ 代表/アートディレクター)
広告やブランディング、CDジャケットなどを手がける多才なアートディレクター。 AI技術が進化し、メディアが多様化する今の時代、私たちは何をすればデザインで生き残っていけるのか? デザインというものを枠を広げて捉え、デザインということ自体を考え直すべき時代が来ている中で、生き抜くアイデアについて紹介する。 ・林響太朗氏(DRAWING AND MANUAL 映像監督/写真家)
映像と写真を通じて深いクリエイティブ表現を追求し、作品に対する革新的なアプローチが注目される林氏。 Adobe MAX Japan 2025 のセッションでは「林響太朗が考える、絵と音と光のこと」を紹介する。 ・祖父江慎氏(コズフィッシュ ブックデザイナー/アートディレクター)
書籍や展覧会、グッズなどのデザインで名を馳せており、独特の「うっとり力」で知られている祖父江氏。昨年4月に情報解禁されたバリアブルフォント「百千鳥(ももちどり)」とは、どんな書体なのか? 何がすごいの? どんなところに使えるの?という観点から、アドビ西塚と共に徹底解説する。 ・合田経郎氏(FIELD MANAGEMENT EXPAND ドワーフスタジオ アニメーション作家)
CMディレクターとしてスタートし、アニメーション作家としても多岐にわたる活動を行う。「心を動かそう。ハンドメイドとデジタルで作るコマ撮りの秘訣」を紹介する。 ・村上壮尚氏(LINEヤフー マーケティングソリューションカンパニー 経営企画・事業統括本部 エンタメビジネス部 ストラテジーチーム リーダー/アライアンスチーム リーダー)
LINEとアドビがどのように連携してクリエイターの収益化とファンの獲得を支援するかをテーマにしたセッションを担当。LINE公式アカウントを活用した収益化のノウハウを紹介し、Adobe Expressを使って簡単で高品質なコンテンツ作成をライブデモで紹介する。ファンとつながり、収益化を実現したクリエイターの実例も紹介し、LINEとアドビの強力な組み合わせを活かした新しいクリエイティブ戦略を提案する。 ・加藤シゲアキ氏(NEWS/小説家)
NEWSのメンバーとして活躍しながら2012年1月に作家デビューし、アイドルと作家活動を両立されている加藤シゲアキ氏は、来年5月に公開予定の短編映画の監督を務める。セッションでは制作ワークフロー、こだわりのポイントやアドビツールをどのように普段使っているかを紹介する。 また、国内で活動するクリエイター向けの悩みの相談やクリエイター同士の交流の場としてコミュニティブースを設ける。さらに、現在アドビが開発中の新機能を一足先にお披露目する企画「Sneaks」も行う。その他にも、来場者が参加できるクリエイティブ企画や、コミュニティのイベントなどさまざまな企画が実施される。
毎年恒例のデザインコンテスト「MAX Challenge」では、昨年同様、グラフィック部門、モーション部門、Adobe Express部門の計3部門で実施する。テーマ「Create Magic」を主題として事前の公募を行い、著名なクリエイターによる審査が行われる。今年もMAX Challengeに初挑戦するクリエイターを表彰する「初参加賞」を設けているほか、新たにクリエイティブの現場で使われ始めている生成AIを活用した作品を表彰する「生成AIチャレンジ特別賞」を設けている。一部の作品は、2月13日のAdobe MAX Japan会場で展示される。
開催概要
「Adobe MAX Japan 2025」
日時:2025年2月13日 10時~20時
会場:東京ビッグサイト 東7/8ホール
公式サイトより参加登録の受付が可能。
キーノートにはアドビCEOのShantanu Narayen氏が初登壇するほか、CSOのScott Belsky氏やアドビ日本法人のスポークスパーソンが登壇し、最新のアドビ製品、新機能、イノベーションなどを紹介する。
ブレイクアウトセッションは、例年よりも多くのブレイクアウトセッションが用意され、デザイン、写真、Web制作、UI/UXデザイン、映像制作、3D制作、SNS制作、アドビツールや生成AIなど、幅広い分野のクリエイターによる70以上の実践的なセッションが提供される。ブックデザイナー・アートディレクターの祖父江慎氏や、アニメーション作家の合田経郎氏をはじめとする、各界の第一線で活躍するクリエイターが、70以上の実践的なセッションを行う。トップクリエイターならではの使い方紹介や事例をベースにしたクリエイティブワークフローへの取り組み方など、多岐にわたるコンテンツを紹介する。
【ブレイクアウトセッション 登壇者一部】
・千原徹也氏(れもんらいふ 代表/アートディレクター)
広告やブランディング、CDジャケットなどを手がける多才なアートディレクター。 AI技術が進化し、メディアが多様化する今の時代、私たちは何をすればデザインで生き残っていけるのか? デザインというものを枠を広げて捉え、デザインということ自体を考え直すべき時代が来ている中で、生き抜くアイデアについて紹介する。 ・林響太朗氏(DRAWING AND MANUAL 映像監督/写真家)
映像と写真を通じて深いクリエイティブ表現を追求し、作品に対する革新的なアプローチが注目される林氏。 Adobe MAX Japan 2025 のセッションでは「林響太朗が考える、絵と音と光のこと」を紹介する。 ・祖父江慎氏(コズフィッシュ ブックデザイナー/アートディレクター)
書籍や展覧会、グッズなどのデザインで名を馳せており、独特の「うっとり力」で知られている祖父江氏。昨年4月に情報解禁されたバリアブルフォント「百千鳥(ももちどり)」とは、どんな書体なのか? 何がすごいの? どんなところに使えるの?という観点から、アドビ西塚と共に徹底解説する。 ・合田経郎氏(FIELD MANAGEMENT EXPAND ドワーフスタジオ アニメーション作家)
CMディレクターとしてスタートし、アニメーション作家としても多岐にわたる活動を行う。「心を動かそう。ハンドメイドとデジタルで作るコマ撮りの秘訣」を紹介する。 ・村上壮尚氏(LINEヤフー マーケティングソリューションカンパニー 経営企画・事業統括本部 エンタメビジネス部 ストラテジーチーム リーダー/アライアンスチーム リーダー)
LINEとアドビがどのように連携してクリエイターの収益化とファンの獲得を支援するかをテーマにしたセッションを担当。LINE公式アカウントを活用した収益化のノウハウを紹介し、Adobe Expressを使って簡単で高品質なコンテンツ作成をライブデモで紹介する。ファンとつながり、収益化を実現したクリエイターの実例も紹介し、LINEとアドビの強力な組み合わせを活かした新しいクリエイティブ戦略を提案する。 ・加藤シゲアキ氏(NEWS/小説家)
NEWSのメンバーとして活躍しながら2012年1月に作家デビューし、アイドルと作家活動を両立されている加藤シゲアキ氏は、来年5月に公開予定の短編映画の監督を務める。セッションでは制作ワークフロー、こだわりのポイントやアドビツールをどのように普段使っているかを紹介する。 また、国内で活動するクリエイター向けの悩みの相談やクリエイター同士の交流の場としてコミュニティブースを設ける。さらに、現在アドビが開発中の新機能を一足先にお披露目する企画「Sneaks」も行う。その他にも、来場者が参加できるクリエイティブ企画や、コミュニティのイベントなどさまざまな企画が実施される。
毎年恒例のデザインコンテスト「MAX Challenge」では、昨年同様、グラフィック部門、モーション部門、Adobe Express部門の計3部門で実施する。テーマ「Create Magic」を主題として事前の公募を行い、著名なクリエイターによる審査が行われる。今年もMAX Challengeに初挑戦するクリエイターを表彰する「初参加賞」を設けているほか、新たにクリエイティブの現場で使われ始めている生成AIを活用した作品を表彰する「生成AIチャレンジ特別賞」を設けている。一部の作品は、2月13日のAdobe MAX Japan会場で展示される。
開催概要
「Adobe MAX Japan 2025」
日時:2025年2月13日 10時~20時
会場:東京ビッグサイト 東7/8ホール
公式サイトより参加登録の受付が可能。