日本発の体験エンタメ「うんこミュージアム」が期間限定で上海にオープンする。

アカツキライブエンターテインメントとカヤックが展開する、日本発の体験エンタメ「うんこミュージアム」は、現在横浜駅直通のエンターテインメントビル「アソビル」と、「ダイバーシティ東京 プラザ」の2箇所で開催されているが、それらに続く第3弾として「うんこミュージアム SHANGHAI」が2019年10月19日から2020年1月3日までの期間限定で開催されることが決定した。
世界初の「うんこミュージアム」としてオープンした、「うんこミュージアム YOKOHAMA」はオープン後、約4カ月半で来場者数が20万人を突破し、大きな反響を呼んでいる。続く「うんこミュージアム TOKYO」は、「MAXうんこカワイイ」という日本発の新しいコンセプトを国内外に向けて発信する場所として日本の中心地である東京・お台場に出展し、当初の想定以上の賑わいをみせている。

海外からも大きな反響がある中、「うんこミュージアム」の初海外進出が決定した。今回、海外展開の第一歩として選ばれたのは中国・上海。アジア圏の中でもグローバル都市であり、また人口約14億人を擁する中国全土への影響力もある同所から、世界に向けて、日本発祥の新しい体験エンターテインメントを広めていく試金石としての役割が期待されている。

アカツキライブエンターテインメントとカヤックは、今後も日本の主要都市や、海外へのさらなる展開を意欲的に行っていく考えだ。