ショートムービープラットフォームTikTokは1月7日、日本において初となるポジション、General Manager(ゼネラルマネージャー)に佐藤陽一氏が就任したと発表した。
佐藤氏は、前職でQAサイト「Quora」のビジネス開発コンサルタントを務め、それ以前はGoogleで10年以上にわたり、アジア太平洋地域におけるNews and Publishing Product Partnershipsをリードし、Google News、Google Books/Play Books、Google Scholarなど、主要コンテンツパートナーとの関係構築をする役割を担っていた。ほかにもマイクロソフトや東洋経済新報社での勤務経験を持つ。

佐藤氏は2019年9月に新規事業開発部門のリーダーとしてTikTokへ入社。今後は、ゼネラルマネージャーとして日本におけるTikTokの運営を牽引することとなる。